栞さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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やわらかな雨落ちる夜に始まった恋は最初から泣いていたんだ
平成二十三年二月二十三日
5
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口下手な僕たちはただ瞳を閉じて言葉代わりにくちづけ交わす
平成二十三年二月二十一日
3
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別れ際 掠めとられたくちびるが冷たい夜にも熱いままです
平成二十三年二月二十一日
7
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ホーム端、ベンチに座ってきみを待つ過去のわたしを車窓から見る
平成二十三年二月二十日
16
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いつだってきみを待ってたこの駅を今は毎日通過している
平成二十三年二月二十日
16
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すみれ色瞼にのせて会いにゆく きみに届ける春一番を
平成二十三年二月十九日
9
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ひらひらと舞う雪が花に変わる頃 涙も何かに変わってるかな
平成二十三年二月十九日
4
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待ち人は迷子になっているのだろう おみくじ信じ探しにゆこう
平成二十三年二月十八日
6
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きみの言う「すき」という語の翻訳に五年の月日を費やしている
平成二十三年二月十五日
9
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ちらちらと舞い散る雪を見上げればふたりの想い出舞い上がってく
平成二十三年二月十五日
9
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「ひさしぶり」頭に雪を積もらせたきみが笑えばかなしみ溶ける
平成二十三年二月十五日
7
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夜が明けて積もった雪も昨晩の幸せもチョコも溶けてしまった
平成二十三年二月十五日
5
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足跡が残ってしまう雪の朝きみはわたしに会いに来れない
平成二十三年二月十二日
9
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名前のないきみとわたしの関係は言葉に出せば消えてゆくだけ
平成二十三年二月九日
17
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残酷な朝のひかりはこの部屋に愛などないこと二人に晒す
平成二十三年二月九日
4
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四桁の暗証番号押す度に想い出すひと 一生の恋
平成二十三年二月七日
25
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デパートのレディースフロアは春うらら あなたの好きなピンクを選ぶ
平成二十三年二月六日
7
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もう少し傷ついていたい あなたへの想いの深さの証明として
平成二十三年二月五日
12
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ひそやかにきみとくちづけ交わすたび胸に棲みつく鬼が泣いてる
平成二十三年二月三日
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如月の二番目の日になりました おめでとう 今、しあわせですか?
平成二十三年二月二日
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