栞さん
のうた一覧
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くり返し浮き沈みする感情の波も自在に乗りこなせたら
平成二十一年十二月二十一日
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満点の取り方は身につけているけれど選んだ七十点の道
平成二十一年十二月十九日
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空見上げ 落ち葉を拾い きみと手をつないで冬のはじまりを見る
平成二十一年十一月十九日
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思うより丈夫なわたしの心臓は傷だらけのまま強く脈打つ
平成二十一年十一月十九日
7
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苦しくて消したいような一日も三百六十五分の一だ
平成二十一年十一月十一日
4
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一日中 空の涙が降り注ぎ少しかなしい気持ちの水曜
平成二十一年十一月十一日
0
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声殺し シャワーで流したいくつもの涙の行方を想って泣いた
平成二十一年十一月十日
3
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手に余る不安を夜に溶かしてはやさしい眠りに身をゆだねてる
平成二十一年十一月十日
1
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その瞬間 大きな伸びをひとつして きみは世界を吸い込んだんだね
平成二十一年十一月九日
3
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流されてみるもいいよね この空の雲のようにね 風にまかせて
平成二十一年十一月八日
5
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少しだけ朝を含んだ青い闇 どん底の我を静かに包む
平成二十一年九月二十九日
4
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毛羽立った心も疲れた街並みも等しく撫でる秋風が吹く
平成二十一年九月二十三日
4
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秋風に吹かれて揺れる風鈴は夏の日よりも寂しげに鳴く
平成二十一年九月十九日
2
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諦めないことは容易い 諦めることの辛さを知った今では
平成二十一年九月十九日
4
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夕立のように突然襲い来るさみしさをじっと受け止める日々
平成二十一年九月十六日
4
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全力の高校球児に涙する夏が来たのだ わたしも戦え!
平成二十一年七月三十日
1
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世界をね蹴飛ばすように逆上がりしていた少女は今、うずくまってる
平成二十一年七月二十七日
5
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盛大な蝉の合唱聴く朝は音声なしの街並みがある
平成二十一年七月二十五日
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夢のような休日ははや消え去っていつもと同じ電車に揺られる
平成二十一年七月二十一日
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数日間 歌も詠めないほど強く我の心を奪うものあり
平成二十一年七月二十一日
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