栞さん
のうた一覧
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ひとまわりふくらむ猫のシルエット冬の窓辺で陽射し集める
令和六年二月三日
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一匹と一人で寄り添いいくつものうすむらさきの夜を越えたね
令和六年二月二日
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寒い夜の おでん 豚汁 雪見鍋 ホワイトシチューとあなたの笑顔
令和六年一月三十一日
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言の葉のプラスの力に魅せられたわたしは言いたい 武器にしないで
令和六年一月三十日
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子どもらの十人十色の言の葉がみなゆるされる未来でありたい
令和六年一月二十二日
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顔のない誰かに非難されたって心に生まれた想い歌いたい
令和六年一月二十二日
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時々は髪を巻きヒールの靴を履き母であっても女でいたい
令和元年十一月五日
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ぽこぽことお腹を蹴ってた足は今 広い世界を蹴り上げている
令和元年六月十九日
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ありがとう トツキトオカの時を経てわたしを母にしてくれた子よ
令和元年六月十九日
10
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頼りなく震えながらも我が耳に何より強く響く産声
令和元年六月十九日
8
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言の葉は音も温度も色も変え 人を殺しも救い出しもする
平成二十八年十二月二十一日
8
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刃よりたやすく人を傷つける言葉を覚悟なく振り回さないで
平成二十八年十二月十九日
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ねじまきの人形みたいに繰り返す月火水木金土日曜
平成二十七年六月六日
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姪たちにせがまれて作るカルピスの甘い香りで夏が始まる
平成二十七年五月二十五日
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オレンジの光に俯く顔上げる 太陽が叫ぶ明日でいいさ
平成二十七年五月十六日
5
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今春のさくらは甘さ控えめで強く凛々しくわたしに映る
平成二十七年四月六日
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飲み水の器にひらり舞い降りた花びらつついて戯れる猫
平成二十七年四月六日
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何度でも散ればいいすべて失くしてもまた咲けばいい桜みたいに
平成二十七年四月六日
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捨てられた仔猫と一緒に拾ったの 傷つき疲れた自分自身を
平成二十七年三月二十三日
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母親とはぐれて泣いてる少年もいつか誰かを泣かせるのだろう
平成二十七年二月二十七日
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