栞さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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飛びはねて歓声あげる子の指の先に小さな春の訪れ
令和六年一月三十日
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何もない休日にきみと寄り添ってただ在ることの幸せを知る
平成三十一年一月十五日
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今日もまたわたしの隣を奪い合う きみと猫とのバトル始まる
平成三十年四月二十三日
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幼子の言葉みたいに透明で真っ直ぐなきみの「すき」に戸惑う
平成三十年四月二十三日
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ただ独り歩む未来を捨てました 何もなくてもいいと言うから
平成三十年四月二十日
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新緑の木漏れ日越しに見るきみはわたしに未来を与えてくれる
平成三十年四月二十日
12
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幾つもの眠れぬ夜のその果てできみにくるまれ眠る今宵は
平成三十年四月二十日
10
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パンプスに包まれている爪先のペディキュアの色 きみだけが知る
平成二十七年六月二十一日
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きみといるさみしさよりもきみがいないさみしさは少し我に優しい
平成二十七年五月二十五日
18
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三日月のように尖ったあの人の影の部分を覗きたくなる
平成二十七年五月二十二日
20
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空に向けぐんぐん伸びる若葉にも負けずに育つきみへの想い
平成二十七年五月十六日
14
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春物の衣装ケースのふたを開け想い出たちに襲われる午後
平成二十七年四月五日
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きみの目に花びらみたいに映ればと十の爪塗るさくらの色に
平成二十七年四月五日
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あたたかな春の陽射しを浴びてなお冷たいままの我の心は
平成二十七年二月二十七日
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きみがいる わたしの視界の真ん中に 弾む膨らむ気持ちの日曜
平成二十六年十月三十日
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寒がりのきみのコートで冬が来る猫背のきみと歩いてる朝
平成二十六年十月三十日
8
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夕焼けに濡れたわたしの髪の毛も瞳も皮膚もきみのためにある
平成二十六年九月二十九日
8
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借りた本開けばきみの香がふわり 読書どころじゃなくなる夜更け
平成二十六年九月二十九日
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しあわせな恋なんだろう 物足りない気持ちにそっと蓋を被せば
平成二十六年九月二十四日
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靴擦れをするとわかって履く靴のような恋に絆創膏貼る
平成二十六年九月十二日
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