羯磨さん
のうた一覧
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つゆしらずひび割れるらし君を恋う赤土色のわたしのこころ
令和元年十一月十三日
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初句は「結露して」でもよい
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淋しさの極みにたえて戸をたたけ息もつかせぬ愛しきひとよ
令和元年十一月二十二日
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人々を見尽くしたりし雪の駅 終電の風 暖かくあれ
平成二十六年十二月五日
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沖繩の咲くやこの花あけもどろいまはゆふべと咲くやこの花
平成二十六年十二月五日
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本歌取りをしてみました。
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モクモクと黙って居れば大空の雲は白きをただ増すばかり
平成二十六年十二月八日
4
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失愛の我に似たりや空蝉を 見ればつくづく 脱ぎたき我が身
平成二十六年十二月九日
4
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見馴れたる町の広場の噴水を君が見せんと我をとどむる
平成二十七年四月二十六日
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なれし匂袖にうつる寂しさよ袂を濡らし服をば脱がず
平成二十八年五月三十一日
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おのが身を何にたとえんヒザラ貝涙は磯の匂うがごとし
平成二十八年六月二日
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おのが身は恋い焦がれたるもぐさ土ほんのりと声黄色くなりぬ
平成二十八年十一月十一日
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改作しました。
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告白をしにいざ行かん柔肌の熱き地肉を冷まさぬうちに
平成三十年六月二十八日
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しのぶれど 熱き血潮のやは肌の 新手枕の 若草の友
令和元年五月八日
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声にこそ出ているものを恋ごころ言葉には出ぬものにぞありける
平成二十六年十二月四日
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目閉じれば海消えるなり潮騷は彼の足音と等しく遠し
平成二十六年十二月五日
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百歳の長寿がもしも貴方なら我は生きたし 九十九歳
平成二十六年十二月六日
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孤悲、古非、來ひ、想ひを千々に綴れども下心ある恋にぞありける
平成二十六年十二月七日
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8月のハイビスカスが咲き並ぶ 高速道路を照らす太陽
平成二十六年十二月二十五日
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片思い秘めつつ友は笑いつつ ただ懐かしき夕暮の空
平成二十七年三月十一日
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君を恋うこの身はまさに もぐさ土 黄色い声をほのかにぞする
平成二十八年七月二十四日
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好きな人の上半身を裸にしデイゴを添えて絵にする勇気
平成二十八年十一月二十九日
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