ふみまろさん
のうた一覧
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この顔を全部知ってる鏡には作り笑いは無駄だと知った
平成二十一年二月四日
2
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打ち寄せるワインの海に身をゆだねどんな魔法をかけて欲しいの
平成二十一年二月二日
1
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染まらないあなたを染めて見せようか今夜の薔薇は黄色くないね
平成二十一年二月二日
1
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化粧する君の背中が僕たちは成らぬ運命と断ち切って朝
平成二十一年二月一日
1
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次こそはぐんと短いスカートでショートさせてよ僕の回路を
平成二十一年二月一日
3
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あの星に君の名前をつけたなら見つめてくれるだろうか ずっと
平成二十一年一月二十八日
8
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天焦がすほどの殺意は我になくやがて暮れては安らかに泣く
平成二十一年一月二十八日
3
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安らかな妬心を隠す文字列は薄むらさきの絹の彼方に
平成二十一年一月二十八日
2
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見えるから恥ずかしいから後ろから抱いて隠して噛みついてやる
平成二十一年一月十七日
4
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文字だけで恋をするなど思っても見なかったんだ君を知るまで
平成二十一年一月十六日
9
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僕からの想いを乗せた流れ星はあなたの空に届きましたか
平成二十一年一月十二日
5
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春陽がつぼみを抱くその前に揃えておこうパステルの服
平成二十一年一月十一日
5
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この指が欲しがる君の動きだけを追いかけていた だあるまさんが
平成二十一年一月十日
2
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迷うたび違うあなたに会えたのはかくれんぼをしたこの町でした
平成二十一年一月七日
18
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いつもより五センチうえの太ももに寄り添う風が春を呼んでる
平成二十一年一月七日
3
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夜をなべて三十一文字は綴れどもやっぱり勝てぬ妻の一文字
平成二十一年一月六日
1
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君が歌は我に賜ひし相聞とかつてに慕ひかつてに眠る
平成二十一年一月六日
1
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年に一度君が生まれし日に贈る文は届くや北の果てまで
平成二十一年一月四日
1
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とりよ鳥雪ふる庭に灯された赤い実ひとつ見つけておくれ
平成二十一年一月三日
8
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淡雪の春のいのちをそよなでるぬくもりほどの汝は人妻
平成二十年十二月三十日
4
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