海斗さん
のうた一覧
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やっとこさ再就職のめどが立ち女房と神に感謝しました
平成二十六年十二月十八日
8
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禁煙を始めて二日誘惑をニコチンガムで今度こそはと
平成二十六年十二月十八日
3
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棟上げも近き近所の家見えて槌の音のみ響く冬の日
平成二十六年十二月十六日
4
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アメリカへ向かうあなたの飛行機のエンジン音が別れの言葉
平成二十六年十二月十五日
2
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これからはなかなか話す折もなし言葉もなくて思わず手を握る
平成二十六年十二月十五日
2
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業平はやまとことばの広がりを求めて止まぬバサラなりけり
平成二十六年十二月十四日
4
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投票に行ってくるよと冷やかに笑われました曜日間違える
平成二十六年十二月十三日
3
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公園でサッカーをする子らの声の冬陽とまざり澄みわたりけり
平成二十六年十二月十三日
4
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岡の上の公孫樹屹立もみぢして浴びる朝日の透き通りけり
平成二十六年十二月七日
3
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ベランダに洗濯物は翻り二羽の雀の冬日を浴びる
平成二十六年十二月五日
3
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はやぶさ弐を載せて英知弐衛ロケットは姿正しく打ち上がりけり
平成二十六年十二月四日
4
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はやぶさと雄々しき御名を受け継げり使命を遂げて帰り来まさね
平成二十六年十二月四日
5
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我を求め人の心のまとむらんそろそろここを開きませうぞ
平成二十六年十二月三日
2
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朝まだき落ち葉に隠る裏道を犬はカサコソ人はザクザク
平成二十六年十二月二日
3
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北風に樹々ざわめけど空晴れて鳶はゆうらりゆらりゆうらり
平成二十六年十二月二日
2
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紅葉して散る桜葉を踏むたびの夜来の雨の冷たき靴底
平成二十六年十二月一日
1
昨日、うたのわに登録したばかりの...
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湯上りの君に近づく黒髪を拭ううなじのさくらに染まる
平成二十六年十二月一日
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そばだてる御山の奥にかしこくも穢れ清める阿弥陀仏住む
平成二十六年十一月三十日
2
どういうわけか、”幸ひの”の歌と...
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幸ひの内に禍つ日伏したるもそばにいませよ直つ日の神
平成二十六年十一月三十日
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旧作ですが、まずは投稿してみまし...
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