和竹 さん
のうた一覧
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路隔て同じこの地に降る雪の溶けて一途の水となるかな
平成二十七年一月三日
3
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幾度なくまばらに残る雪模様今日は一面やわらかき白
平成二十七年一月三日
5
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太陽の熱を払いて吹く風の芯より冷えて光のみあり
平成二十七年一月二日
8
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君思う絶え間なきときの長さなどかなわぬ時間の君にあるものを
平成二十七年一月二日
6
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ざわついた思いは廻る全身に腹の奥をも揺さぶり起こし
平成二十七年一月二日
3
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雪の粉闇より降りて淡く灯り我の思いを包み給うを
平成二十七年一月一日
2
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雪の粉白く優しく隠せしを我の心の色は際立ち
平成二十七年一月一日
1
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苦しさに言葉失い歌もなく胸の塞ぎを病と言うか
平成二十七年一月一日
4
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あけましておめでとうを空に呟く君の幸いとは問いながら
平成二十七年一月一日
4
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冬の星の冴えた眼差し我を射る求むるものの誤魔化したるや
平成二十六年十二月三十日
3
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締めつける思いのいっそ破れたき望みあらずば煩わずもの
平成二十六年十二月三十日
4
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溢れくる思いの歌に昇華して天にこだます君は知らずや
平成二十六年十二月二十九日
2
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分かれ路を右ですよねと君が指すしばらく先と言いたし頷く
平成二十六年十二月二十八日
3
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来る年にすでに明るく満ちるもの光雨のような君への思い
平成二十六年十二月二十八日
3
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よいお年を少し寂しくもの足りなく今年最後の君へのことば
平成二十六年十二月二十八日
2
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君の名をネットの海に捜索す見つかりませんどこにいますか
平成二十六年十二月二十五日
5
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思ふことの泉は満ちて静まれり堰切ることなき君が触れずや
平成二十六年十二月二十五日
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全方位君を感じて立ちすくむまことの君はここに在らずも
平成二十六年十二月二十五日
4
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色褪せし皮下にしびれる甘味ありふと流れくる微弱電流
平成二十六年十二月二十五日
2
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空の星思い降らせて積もって君を雪だるまにしてしまえ
平成二十六年十二月二十四日
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