和竹 さん
のうた一覧
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満月の照らす山並み遠く見ゆ夜と思えず恥ずかしくもあり
平成二十七年十一月三日
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日に染まり想いに染まり濃い色は落葉と我と時雨に冴えて
平成二十七年十月二十八日
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枝先にぽつりと開く狂い花其方に春を告げしものとは
平成二十七年十月十四日
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澄む空にこころの青く滲む色僅かに白く濁りければ
平成二十七年十月十四日
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薄暮れを燃やしてさらに灯る花かがり火というその名のごとし
平成二十七年十月二日
2
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ひたすらに視線を反らし気を反らし恋しい我に気が付かれても
平成二十七年五月十日
2
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いにしえの君は誰で我は何か深い記憶の淵で思えば
平成二十七年四月二十九日
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いにしえに幾度も逢っている君よいつか何処かで巡り逢う日に
平成二十七年四月二十九日
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青空に羽根は自由の憧れと言われし鳥の自由なき青空
平成二十七年四月二十二日
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陽だまりの長閑にゆれる蓮華草学校田の滋養となりて
平成二十七年四月二十二日
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忍ぶれば散る散る花の降るごとく花弁に埋れし我は振り向く
平成二十七年四月二十一日
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今はただずっと好きでいたいだけ触れて直ぐさま散る花の君
平成二十七年四月二十日
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寒返すみぞれの浸す花びらのまことの春も醒める心地す
平成二十七年四月八日
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忘れな草名付けし人にいいね!その青色の記憶に沁み入る
平成二十七年四月四日
2
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忍ぶほど誠となりて現れぬすべてを占める思いとなりて
平成二十七年四月四日
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風立ちぬ音無く止まず散る花の浅い記憶を早送りする
平成二十七年四月四日
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ひさかたの雨さす桜地に伏すは終わりしもののあまりに過ぎる
平成二十七年四月四日
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闇に浮く桜の白に影投げて潜む思いの現わすなかれ
平成二十七年四月三日
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一雨に色を抜かれし桜花染まりし夢も今日は覚めなん
平成二十七年四月三日
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賑わいもどこか遠くに聞こえしか艶やか過ぎる桜の静けさ
平成二十七年四月二日
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