和竹 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
柿の葉の散り積もりつつ褪せゆくも陽の照らしたもう刹那の緋色
平成二十九年十一月二十一日
6
もっと見る
泣く夜の静かに伝わる雨の音洗われてゆく隠したい気持ち
平成二十九年十一月二十一日
5
もっと見る
陽に透けてピンクがかった柿の葉の果実はならねど可憐な庭の木
平成二十九年十一月十九日
4
もっと見る
もみじ葉のくすんで縮れて吹きだまり陽を浴びながらかさかさという
平成二十九年十一月十八日
8
もっと見る
日向から黄色い光立ち昇る軒下の陰と菊花の匂い
平成二十九年十一月十六日
6
もっと見る
瞬間に同じ思いの歌人の夢想の中に恋い慕う心地
平成二十九年十一月十六日
6
もっと見る
ジャノヒゲの青い眼の実の潜む道かかりし遮光の在処を照らせば
平成二十九年十一月十五日
4
もっと見る
おのおのに色付く様の葡萄の葉果実の雫が少し染む色
平成二十九年十一月十二日
9
もっと見る
うろこ雲たなびく果の金の色飛んで行きたい心地に羽を
平成二十九年十一月一日
2
もっと見る
晴れの日にラインが来るたわいなく会って話さない?陽の当たる場所で
平成二十九年十一月一日
4
もっと見る
深く深く言葉は触れる君の中そう願うほどにただ君を眺める
平成二十九年十一月一日
2
もっと見る
いつの間に色褪せたものたくさんに褪せずにあるもの数えるほどに
平成二十九年十一月一日
4
もっと見る
泣いている私の何処かが騒がしく気づかぬフリして笑ってみるが
平成二十九年十月三十一日
6
もっと見る
雨音の微かな振動満ちてくる今ある日差し消える間に
平成二十九年十月三十一日
6
もっと見る
眠る君 触れたいけれど触れたくない 黒い眉をなぞって見る
平成二十九年十月三十一日
0
もっと見る
恋に落ちた 君が振り返る一瞬前に 君は笑った 身動きできない僕を見た
平成二十九年十月三十一日
7
もっと見る
傷つける娘の腕の白きこと眼よりも赤く泣くに見えるも
平成二十九年五月十七日
6
もっと見る
泣き声の遠くに聞こえる心地する泣いているのは我が心だに
平成二十九年五月十七日
4
もっと見る
きみがいるただそれ故のこの世界我ひとりでも繋がらなくても
平成二十九年五月十六日
6
もっと見る
胸底に泣き濡れる我座りし日普通に話して笑って眠る
平成二十七年十一月三日
1
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[12]