和竹 さん
のうた一覧
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雪底の頬寄せるは土くれの凍ることなき地より湧く熱
平成二十六年十二月五日
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頑な厚い氷の雪底を大地のように解かしゆく君
平成二十六年十二月五日
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その声で何もかもが凍りつくエルサ女王の魔法のようです
平成二十六年十二月五日
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肉じゃがが煮えておりますふつふつとしばし何処に思い耽るうち
平成二十六年十二月四日
3
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薄紙の燃えるごとくに儚くも灰も残らぬ尽きる思い
平成二十六年十二月三日
3
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こんなにも会いたい気持ちそこにおき会えたあなたにおはようございます
平成二十六年十二月三日
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滔々と理屈を解きにし君なれど冷えびえとして生きて流れず
平成二十六年十二月三日
3
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盛り咲く名も知られぬ花なれど名もなき花などあるわけもなく
平成二十六年十二月二日
4
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指先の僅かに触れにし瞬間の熱は灯れり我身の奥に
平成二十六年十二月二日
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流れ星一瞬の軌跡の尾を引きて交わることのあることもなき
平成二十六年十二月二日
1
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優しくも甘くも声が滴りてとうにあなたに落ちているものを
平成二十六年十二月二日
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月空に雲のいかに薄れども君の星など隠すばかりに
平成二十六年十二月二日
1
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雨は洗う落ちぬ思いに打ちつけて流れるものは涙ならずも
平成二十六年十二月一日
2
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触れずにも君に出会えたそのことが我を励まし我を潤し
平成二十六年十二月一日
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子のおりて 洗濯干して皿洗い絵本も読みて 君なお思う
平成二十六年十一月三十日
2
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遠くから心澄まして君をみる巡り会うことのあり難きの中
平成二十六年十一月三十日
4
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言の雨 君より降りて沁み入れば 種の膨らみ芽吹きしとき
平成二十六年十一月三十日
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君の声 君の言葉の一つひとつ 雨の恵みと我に沁み入る
平成二十六年十一月二十九日
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身を焦がす 乾いた砂地の底なれば 水をしたため なにをか求めん
平成二十六年十一月二十九日
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何だろう こんなに自由な心地する 君を見つめて ほぐれし心
平成二十六年十一月二十九日
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