和竹 さん
のうた一覧
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二週も会えないなんて苦しいの忘れ去られた気持ちになります
平成二十六年十二月七日
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静かなる水面に映る君なれば波紋にゆらぎ消えるばかりに
平成二十六年十二月十日
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悲しいとも嬉しいともわからないあなたに触れた瞬間の私
平成二十六年十二月十一日
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絶え間なく寄せてはかえる潮騒の無口なふたりの言葉のかわりに
平成二十六年十二月十一日
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君の声の絶えず私を抱きすくむ暫しそのまま異次元にひとり
平成二十六年十二月十五日
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みどりごを託されし日は絶え間なく万人に訪れるを知るクリスマス
平成二十六年十二月十六日
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平行に歩き続ける傘ふたつみぞれはしたたる秘めた思いに
平成二十六年十二月二十一日
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滾々と溢れて交わる思いばかり一つにはなれずふたつの泉
平成二十六年十二月二十二日
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朔旦に薄墨のごとく朝日流る静かに終わらぬ一年なれども
平成二十六年十二月二十三日
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来る年にすでに明るく満ちるもの光雨のような君への思い
平成二十六年十二月二十八日
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分かれ路を右ですよねと君が指すしばらく先と言いたし頷く
平成二十六年十二月二十八日
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冬の星の冴えた眼差し我を射る求むるものの誤魔化したるや
平成二十六年十二月三十日
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ざわついた思いは廻る全身に腹の奥をも揺さぶり起こし
平成二十七年一月二日
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路隔て同じこの地に降る雪の溶けて一途の水となるかな
平成二十七年一月三日
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元気なれど静かに行きつつある父の止む気持ちと送りたき気持ち
平成二十七年一月六日
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空は青 寒き色の冴えるほど枝間より射す光千本
平成二十七年一月九日
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雪は積む尽きぬ思いを折り重ね解けて流るることもならなくに
平成二十七年一月十五日
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冷たき朝スープは煮えるコトコトと皆の体よ目覚めなされ
平成二十七年一月十六日
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君思う海底暗く深ければのたうつ魚の誰も知らねど
平成二十七年一月二十二日
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何をもし何をも通わすことばにも思い告げずも通うもの哀し
平成二十七年一月二十二日
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