和竹 さん
のうた一覧
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細やかな雨は静かに冬を洗う我も解けゆく風もなき日に
平成二十七年三月十八日
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コーヒーが苦き思いを溶かしゆくミルクは要らない苦いほどいい
平成二十七年三月十九日
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桜夜は心粟立つ心地して花びらさえも嵐と思えで
平成二十七年四月一日
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澄む空にこころの青く滲む色僅かに白く濁りければ
平成二十七年十月十四日
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泣き声の遠くに聞こえる心地する泣いているのは我が心だに
平成二十九年五月十七日
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いつの間に色褪せたものたくさんに褪せずにあるもの数えるほどに
平成二十九年十一月一日
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晴れの日にラインが来るたわいなく会って話さない?陽の当たる場所で
平成二十九年十一月一日
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ジャノヒゲの青い眼の実の潜む道かかりし遮光の在処を照らせば
平成二十九年十一月十五日
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陽に透けてピンクがかった柿の葉の果実はならねど可憐な庭の木
平成二十九年十一月十九日
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軒深く薄暗がりを照らしつつ覗いて行かれるお天道様
平成二十九年十一月二十九日
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その声で何もかもが凍りつくエルサ女王の魔法のようです
平成二十六年十二月五日
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私から求めんとするを留めても 引き寄せる君 払いも出来ず
平成二十六年十一月二十五日
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かならずしも 言葉の数は無限ならず うたの数こそ無限の世界
平成二十六年十一月二十八日
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幾度も つらき事ごと我を洗い 現れたるか真の我
平成二十六年十一月二十八日
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うずくまり 褪せてちぢれるもみじ葉の 終わりを知るは 容易き事とて
平成二十六年十一月二十八日
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何だろう こんなに自由な心地する 君を見つめて ほぐれし心
平成二十六年十一月二十九日
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滔々と理屈を解きにし君なれど冷えびえとして生きて流れず
平成二十六年十二月三日
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こんなにも会いたい気持ちそこにおき会えたあなたにおはようございます
平成二十六年十二月三日
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薄紙の燃えるごとくに儚くも灰も残らぬ尽きる思い
平成二十六年十二月三日
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肉じゃがが煮えておりますふつふつとしばし何処に思い耽るうち
平成二十六年十二月四日
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