和竹 さん
のうた一覧
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絶望にそっと肩を抱かれつつ返信の来ない時間の長さよ
平成二十六年十二月九日
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会えぬ夜月の明るさ冴え渡り淋しさばかり闇に浮き立ち
平成二十六年十二月九日
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足跡の寄りつ離れつ海辺ゆくいつかは波に洗われても
平成二十六年十二月十一日
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コーヒーの早く冷めてと思うにも会わずに冷める恋もあるかと
平成二十六年十二月十六日
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苦しさに言葉失い歌もなく胸の塞ぎを病と言うか
平成二十七年一月一日
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全方位君を感じて立ちすくむまことの君はここに在らずも
平成二十六年十二月二十五日
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締めつける思いのいっそ破れたき望みあらずば煩わずもの
平成二十六年十二月三十日
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あけましておめでとうを空に呟く君の幸いとは問いながら
平成二十七年一月一日
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暁は日ごとに早くなりぬれど朝日の射さぬこころの部屋
平成二十七年一月二十一日
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風はまだ冷たき冬の日 光の春 風を避ければ温かきこと
平成二十七年二月三日
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ぼんやりと俯く瞼に二月の陽テーブルより眩しく返す
平成二十七年二月三日
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朝霜に紫がかるなずなの葉見映えぬ見目に芳しき滋味
平成二十七年二月四日
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またいつか何処かで会える気がしますその時きっと君を見つける
平成二十七年二月二十三日
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心深く求めるものを求めず慌ただしくも和やかに生く
平成二十七年二月九日
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残り香の冷たき風に漂えど梅は静かに冬終い散る
平成二十七年二月十日
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陽にゆるみ風に縮んでまたゆるみ今日は上着も一段と軽く
平成二十七年二月十二日
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風誘う土の匂いの湿り気の上衣を脱いで伸びする心地
平成二十七年二月十二日
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悲しみの曇るこころの今日は空け君の笑顔の陽だまりにおり
平成二十七年二月十八日
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瀬を早み逢いたき河の三叉まで小石運びて積もるばかりに
平成二十七年三月三日
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君思う切ない言葉は溢れてもメールのように飛んではいけぬ
平成二十七年三月十二日
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