和竹 さん
のうた一覧
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君が星その引力の強さゆえ軌道を外して宇宙に彷徨う
平成二十六年十二月十二日
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そばに居てただただいつも見ていたい笑う顔も怒った顔も
平成二十六年十二月十七日
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神は愛 御もとで争う事なかれ ましてや子どもを撃つことなかれ
平成二十六年十二月二十一日
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思いきって話してみれば楽しくもはにかんでるね少年のように
平成二十六年十二月二十二日
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雪の粉白く優しく隠せしを我の心の色は際立ち
平成二十七年一月一日
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窓越しの冬の日差しの微睡みのやわらかき心地ときほぐこころ
平成二十七年一月四日
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頬に刺すプラチナ色の陽光にまばらに吹きゆく軽ろき粉雪
平成二十七年一月四日
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君のみを求めて止まぬ我在りて全てを灰す炎に怯えるを
平成二十七年一月六日
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暴力よ愛を欲せぬことはなきされど暴力は愛をつくらず
平成二十七年一月十二日
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会えるならいつ何処までも飛んでゆく会いたい君会えない君
平成二十七年一月二十一日
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なで行くは冷たく乾く風なれば思いの蕾かたく抱きしめ
平成二十七年一月二十七日
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なんという凍る季節に君ありて不意に吹き寄せる温かき風
平成二十七年一月二十七日
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まぶしくも君の日差しの照るごとく何を脱ぎ捨て表に出ようか
平成二十七年一月二十七日
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呼んでいる声は幻とばかりを浮かぶ面影儚く揺れる
平成二十七年一月二十七日
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ざわざわと春風のごとく我を揺らし日向のように温もるまなざし
平成二十七年一月二十七日
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咲くまいと固く閉じにし蕾なれどほころぶばかりの思い募りて
平成二十七年二月二十四日
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球根の土分け見えし芽の先のもたげし思いむくむく伸びよ
平成二十七年二月二十日
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風吹かば騒つくこころ持て余し娘のような我に戸惑えり
平成二十七年二月二十日
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三月のこの湿り気に浸るもの膨らむものも解けゆくものも
平成二十七年三月十九日
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解きかけた蕾の色の濃く滲む今日は一面に白き桜山
平成二十七年三月二十九日
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