千草ななせさん
のうた一覧
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拒絶さえ 愛しく思える冬の空 幽霊だったら また会えるのに
平成二十七年一月二十八日
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今日はパン ほんわり薫る麦の香と 半端な思い出 スープに漬け込む
平成二十七年一月二十九日
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星屑の大海原の水底で 今じゃなくてもいつかは分かるよ。
平成二十七年一月三十日
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飲み会のぽかぽかテンションわりと好き 上司の話は聞き流しとく。
平成二十七年一月三十日
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雪の精 まっしろしろに染め上げる。魔法の降る夜 君に会えたら
平成二十七年一月三十日
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黒髪の なびく春空 本の虫。あなた以外に 興味はないのよ。
平成二十七年一月三十一日
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詩羽先輩、お誕生日おめでとうござ...
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やさしさを便りに載せて風にやる。紡ぐ思いと日常のいろ。
平成二十七年一月三十一日
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友達の歌風を、勝手ながら何となく...
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「おめでとう」あと何十回言えるかな。生きててくれて だから私も。
平成二十七年一月三十一日
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忙しい。自炊は無理だと言う君にアンドロイドのメイドはいかが?
平成二十七年二月五日
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つながれた真珠の首輪 泣いている お城でたたずむ無色の微笑み。
平成二十七年二月五日
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お姫様は、泣くことも許されない日...
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淡色の思い出ばかりがこみ上げて 未来なんてさ捨てられたら、ねぇ。
平成二十七年二月五日
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木漏れ日の さらさら光る 照らしてる 森を抜けたら 魔女のおうちよ。
平成二十七年二月六日
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旅立ちの朝はいつも寂しくて 置いていくもの 帰りつく場所。
平成二十七年二月八日
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君からの、贈り物は もういらない。 想うだけでもうお腹いっぱい。
平成二十七年二月八日
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はじめます 会員制のフィットネス ノルミンバッグをひっ下げ行こう。
平成二十七年二月十四日
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どこへでも行けるからって飛びすぎる。翡翠の森で羽を休めて
平成二十七年二月二十五日
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寒空の下で思うは春の頃 穏やかだった野辺の日向で
平成二十七年二月二十五日
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人と人、ヒトの間で生きるモノ カメレオンにはなれない火曜
平成二十七年三月二十四日
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カメレオンは、「賢者」の象徴でも...
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水曜の流れる雲を追いかけて 魚もおよぐ 空の狭間で
平成二十七年三月二十五日
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水曜日は、宙ぶらりんなイメージで...
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3M スチール棚のてっぺんの ほこり拭くため いす肩車
平成二十七年四月二日
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書庫の掃除をしました。
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