みずたけさん
のうた一覧
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はらはらと舞う花びらを追う稚児を追う母親ははらはらとして
平成三十一年三月十二日
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曇天に気分も曇る梅雨の日も今は懐かし夏の太陽
平成二十九年七月十三日
5
あ つ い
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子育てに勤しむ燕も木陰へと太陽煌めく初夏の空
平成二十八年五月二十三日
6
今日の九州北部は30度越えの地点...
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ゆらゆらと川面を照らす蛍火の妖しき舞に暑さ忘れる
平成二十八年五月十九日
4
この前桜が咲いていたと思ったらも...
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内裏雛見上げ憧れた幼き日今は我が手で親王台へ
平成二十八年二月二十二日
5
小さい頃は大きくて見上げるばかり...
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好きですと言えぬ言の葉春風に舞い君のもとへ届けと願う
平成二十八年二月二十一日
8
言の「葉」というくらいなんですか...
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眠れぬ夜は一人静かに涙する雨音だけが響く世界で
平成二十八年二月二十一日
6
夜眠れない時って、昔の思い出とか...
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帰郷して祖父の墓石に手を合わせ還らぬ命に返す真心
平成二十八年二月九日
8
小さい頃よく遊んでくれたらしい、...
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花咲けばあとは散るのみそれなのに花は刹那に命をもやす
平成二十八年二月八日
8
仕事に追われ、誰のためかもわから...
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しんしんと冷える今宵も一人酒沈む気持ちと登る半月
平成二十八年二月二日
12
こう寒い季節は考えなくてもいいこ...
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麗しきものは必ず酸いを知る桜は急に咲くものではなし
平成二十八年一月十二日
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玉島川万葉の頃より注ぐ水鮎待つ時など時とも呼べぬ
平成二十七年十一月三十日
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身近にある川が万葉集にも載ってい...
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筑後川流るる水は阿蘇の衣うきは眺めてくるくるめうつり
平成二十七年十一月三十日
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紅葉を終えた赤や黄の葉が川を流れ...
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先を見る空を見上げる前を向く眼下の花に気づくことなく
平成二十七年十一月二十七日
6
小さな幸せという言葉が好きです
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何事も気づく頃にはもう遅く葉が散りし頃は既に冬かな
平成二十七年十一月二十七日
5
この前まで秋だなと紅葉を楽しんで...
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我が友と繋がる手立てもラインのみ直線同士は二度交わらず
平成二十七年十一月十九日
6
かつての部活仲間とも今後同じ場所...
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冬の夜の澄んだ空気に空いた手よ寒々しさが増すばかりかな
平成二十七年十一月十七日
4
手が寒い…つなぐものもないですし...
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公園から遊具が段々取り去られ子供も消えて草木が茂る
平成二十七年十月一日
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今は安全面を考慮して遊具が撤去さ...
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秋の夜に我が生の久遠嘆けども過ぎし日縁になると思ひて
平成二十七年九月二十九日
3
まだまだ気が遠くなるような長い人...
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月光が我が目に刺さる秋の夜は小星を探して人心地がつく
平成二十七年九月二十七日
5
小さい頃は月のように一番輝く人間...
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