みずたけさん
のうた一覧
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内裏雛見上げ憧れた幼き日今は我が手で親王台へ
平成二十八年二月二十二日
5
小さい頃は大きくて見上げるばかり...
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眠れぬ夜は一人静かに涙する雨音だけが響く世界で
平成二十八年二月二十一日
6
夜眠れない時って、昔の思い出とか...
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麗しきものは必ず酸いを知る桜は急に咲くものではなし
平成二十八年一月十二日
3
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先を見る空を見上げる前を向く眼下の花に気づくことなく
平成二十七年十一月二十七日
6
小さな幸せという言葉が好きです
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冬の夜の澄んだ空気に空いた手よ寒々しさが増すばかりかな
平成二十七年十一月十七日
4
手が寒い…つなぐものもないですし...
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秋の夜に我が生の久遠嘆けども過ぎし日縁になると思ひて
平成二十七年九月二十九日
3
まだまだ気が遠くなるような長い人...
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寂しさに不意に溢れる雫酒幾ら酔うても月は沈まず
平成二十七年九月二十二日
4
秋はふとした拍子に寂しさをよく感...
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久方ぶり踏む故郷の地に人はなし咲く彼岸花はあぜ道を照らす
平成二十七年九月二十二日
8
友人は皆都会に行き 昔遊んだ犬...
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裏山の寺に並んだブランコは変わる景色に取り残されて
平成二十七年二月十四日
7
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近頃の若者マナー悪いぞと歩きタバコで呟く老人
平成二十七年一月二十三日
6
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黒髪が風で戦いで揺れ動くきらり陽を受け艶めくシルク
平成二十七年一月二十二日
1
私は大和撫子と聞くと、淑やかで美...
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嗚呼鳥や君はなぜ飛び何を見る憐れむやうに我が頭上舞ふ
平成二十七年一月二十一日
4
地に足をつけている僕たちには想像...
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人は皆他の不幸を見て安心す蜜の味とは言い得て妙か
平成二十七年一月十三日
5
悲しいですけど世の中こんなものな...
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田舎者罵られるも気にはせず 君らは知らぬ静寂の音を
平成二十七年一月十二日
5
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野良猫や路地を彷徨うその姿我に重ねて一人畏るる
平成二十七年一月十日
5
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正月で気持ち新たに初詣横に並ぶは旧友の顔
平成二十七年一月二日
3
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「今年こそ」毎年毎年言うけれど大晦日には「来年こそは」
平成二十七年一月一日
3
あけましておめでとうございます!...
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今年こそ行動するぞと意気込んで 行く初詣は雪で断念
平成二十七年一月一日
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クリスマス カップル仲良く過ごしマス 私は家で一人泣きマス
平成二十六年十二月二十四日
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わが横で月は遠いと言う君は今は月より遠いところに
平成二十六年十二月十日
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