みずたけさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
独り住む 都会で昼の 空仰ぎ 唐津の浜の 波音を聴く
平成二十六年十一月十九日
16
もっと見る
しんしんと冷える今宵も一人酒沈む気持ちと登る半月
平成二十八年二月二日
12
こう寒い季節は考えなくてもいいこ...
もっと見る
ゆとりの子ゆとりない世に流されて世の不条理にすべてを悟る
平成二十七年三月五日
10
自分はゆとり世代最後の学年みたい...
もっと見る
栗拾い父と歩いた草道も舗装路に変わり空き缶転がる
平成二十七年九月二十七日
10
若者らしくないとよく言われますが...
もっと見る
久方ぶり踏む故郷の地に人はなし咲く彼岸花はあぜ道を照らす
平成二十七年九月二十二日
8
友人は皆都会に行き 昔遊んだ犬...
もっと見る
夏の日の燃え上がる恋今はもう夕焼けに消え舞う赤蜻蛉
平成二十七年九月二十三日
8
暑い夏の季節はとうの昔の事のよう...
もっと見る
花咲けばあとは散るのみそれなのに花は刹那に命をもやす
平成二十八年二月八日
8
仕事に追われ、誰のためかもわから...
もっと見る
帰郷して祖父の墓石に手を合わせ還らぬ命に返す真心
平成二十八年二月九日
8
小さい頃よく遊んでくれたらしい、...
もっと見る
好きですと言えぬ言の葉春風に舞い君のもとへ届けと願う
平成二十八年二月二十一日
8
言の「葉」というくらいなんですか...
もっと見る
裏山の寺に並んだブランコは変わる景色に取り残されて
平成二十七年二月十四日
7
もっと見る
ふらふらと夢希望なく過ごすのは はらはら落ちる木葉と同じ
平成二十六年十一月二十五日
6
もっと見る
帰郷する我が目に映る鏡山まつらの姫も領巾振りて待つ
平成二十六年十一月二十三日
6
私の地元に伝わる松浦佐用姫伝説を...
もっと見る
電飾でわざわざ町を飾るなら それなら星を見ればとつぶやく
平成二十六年十一月二十六日
6
もっと見る
近頃の若者マナー悪いぞと歩きタバコで呟く老人
平成二十七年一月二十三日
6
もっと見る
我が友と繋がる手立てもラインのみ直線同士は二度交わらず
平成二十七年十一月十九日
6
かつての部活仲間とも今後同じ場所...
もっと見る
玉島川万葉の頃より注ぐ水鮎待つ時など時とも呼べぬ
平成二十七年十一月三十日
6
身近にある川が万葉集にも載ってい...
もっと見る
先を見る空を見上げる前を向く眼下の花に気づくことなく
平成二十七年十一月二十七日
6
小さな幸せという言葉が好きです
もっと見る
筑後川流るる水は阿蘇の衣うきは眺めてくるくるめうつり
平成二十七年十一月三十日
6
紅葉を終えた赤や黄の葉が川を流れ...
もっと見る
眠れぬ夜は一人静かに涙する雨音だけが響く世界で
平成二十八年二月二十一日
6
夜眠れない時って、昔の思い出とか...
もっと見る
子育てに勤しむ燕も木陰へと太陽煌めく初夏の空
平成二十八年五月二十三日
6
今日の九州北部は30度越えの地点...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
>>