まつりさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 造形美としてあるため凍りゆく街は藍晶石のきらめき 平成二十七年十月三十日 3 もっと見る
- 三月の理科室 きみの遺伝子はきっときれいな色をしている 平成二十七年十月三十日 9 もっと見る
- いつか来るさよならのため悲しみの予行演習してる十月 平成二十七年十月三十日 8 もっと見る
- 深海のような病室 きみはいまマリンスノウの夢を見ている 平成二十七年十月二十八日 7 もっと見る
- まばたきをみっつ数えてきみのこと忘れるようなそんな朝です 平成二十七年十月二十八日 7 もっと見る
- ホルムアルデヒドの海を胎内と見立てて眠れ いきものたちよ 平成二十七年十月二十七日 5 もっと見る
- 荘厳な祈りにも似た静謐な剝製たちの遠いまなざし 平成二十七年十月二十七日 12 国立科学博物館へ行きました もっと見る
- フラスコの中で生まれて最後には君の手で殺されたかったよ 平成二十七年十月二十六日 3 もっと見る
- 誰からも選ばれなかったさみしさは「負けて悔しいはないちもんめ」 平成二十七年十月二十五日 12 もっと見る
- よく笑うあの子はいつでも人気者「勝って嬉しいはないちもんめ」 平成二十七年十月二十五日 9 もっと見る
- 愛されていたかったから真夜中にアップルパイを焼いたりもした 平成二十七年十月二十二日 7 もっと見る
- 気づかないふりをしていただけだった花がいつかは枯れてゆくこと 平成二十七年十月二十一日 10 もっと見る
- 思い出のあの子は彼岸の花を摘み鈴を鳴らして僕を手招く 平成二十七年十月十八日 7 もっと見る
- ばりばりとポテチ噛み砕く午前二時悲しくたってお腹は減るし 平成二十七年十月十七日 5 もっと見る
- 好きじゃないことを好きって言えるほど優しくないし大人でもない 平成二十七年十月十六日 5 もっと見る
- 僕じゃない他の誰かと幸せになる君の影ばかり踏んでる 平成二十七年十月十六日 5 七つの大罪 これでおしまい もっと見る
- しろたえの百合踏み躙る爪先の赤色だけが鮮明な夜 平成二十七年十月十五日 6 七つの大罪 もっと見る
- 一身に希望の光を受けながら僕は一生愛されている 平成二十七年十月十五日 3 七つの大罪 もっと見る
- あれも欲しいこれも欲しいと泣く君の周りは夢の残骸だらけ 平成二十七年十月十四日 5 七つの大罪 もっと見る
- 正しくも美しくもない世の中が憎い苦しい嫌い死にたい 平成二十七年十月十三日 5 七つの大罪 もっと見る
