まつりさん
のうた一覧
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称賛も手のひら返しの世間様 英雄ごっこはこれでおしまい
平成二十七年十一月二十一日
5
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神様に愛されているきみだけは光に満ちた明日を生きてね
平成二十七年十一月十八日
7
闇のダンスサイト
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このごろは雨が続いてきみ宛の手紙も増えてゆくばかりです
平成二十七年十一月十六日
7
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敬虔な祈り捧げる人々のまぶたの皮膚の薄さを思う
平成二十七年十一月十二日
7
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名前さえ知らない街の夕焼けを一生覚えている気がします
平成二十七年十一月十二日
10
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冬なのにノースリーブで決めているマネキン マフラー巻いてあげるね
平成二十七年十一月十一日
4
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正しさの定義を探す旅に出た数学教師が帰ってこない
平成二十七年十一月十一日
10
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ローソンの青い光に救われるような深夜のセンチメンタル
平成二十七年十一月十日
6
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雨の日はきみに手紙を書くことにしました 前略 お元気ですか
平成二十七年十一月八日
5
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胎内へ回帰する朝 浴室を満たすひかりに包まれている
平成二十七年十一月八日
4
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遥かなる海へと還る真夜中の標本室に満ちるささやき
平成二十七年十一月八日
5
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ふわふわと教室の隅に積もりゆく女の子だけのひみつの話
平成二十七年十一月七日
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盲目的信仰 どうかこの僕を抱いて愛していつか 殺して
平成二十七年十一月七日
3
ヤンデレ
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夢さえもコンビニエンスストアーで買える時代がやってきそうだ
平成二十七年十一月五日
3
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帰らざる春を待つ花ばかり咲く温室に降る雨の静けさ
平成二十七年十一月三日
9
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濃密なバニラの香り満ちる森 少女は醒めない夢を彷徨う
平成二十七年十一月二日
6
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自分たちだけが正しくいられると思っておけよ おめでたい国
平成二十七年十一月二日
3
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ディストピア 全体主義の街角で僕はあくまで笑っていたい
平成二十七年十一月一日
3
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永久で在りたいという憧憬をプレパラートに閉じ込めておく
平成二十七年十一月一日
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人がみな海へと還る終末に世界は色を失ってゆく
平成二十七年十一月一日
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