まつりさん
のうた一覧
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降り積もる雪に覆われ眠らない街に虚構のパレードが行く
平成二十八年一月五日
5
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パレードの光を掴む 永遠はこの手にあると信じていたよ
平成二十八年一月五日
4
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どろどろに溶けたわたしが姿見の中からわたしに死ねとささやく
平成二十七年十二月三十日
1
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ああきっと黙ってたって人は死ぬ何もせずとも人は死ぬのに
平成二十七年十二月三十日
4
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この駅に急行止まらず白線の内側に立ち見下ろす線路
平成二十七年十二月三十日
4
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浴槽に浸す手首の輪郭がとろけて、わたし、まだ生きている
平成二十七年十二月二十九日
5
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姿見の中でこちらを見る影の輪郭とろけて実存を問う
平成二十七年十二月二十九日
3
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永遠にラストシーンを繰り返し残像ばかり愛してる日々
平成二十七年十二月二十八日
8
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いつだって後悔ばかり本当に言いたいことは言えないままで
平成二十七年十二月二十七日
5
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午前二時 白いシーツの海にいてきみの背骨のかたちを思う
平成二十七年十二月二十七日
6
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知ることが罰だと知った本当は知らないままでいたかったのに
平成二十七年十二月二十七日
6
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オーロラのかけらを君に見せたげる、手を開くから、いくよ、見ててね
平成二十七年十二月十八日
5
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散らばった夢のかけらを集めてはスノードームに閉じ込めている
平成二十七年十二月十七日
6
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誰からも気付かれぬまま咲いて散る花がいつかは愛されるよう
平成二十七年十二月十七日
9
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七光年先のひかりの終焉と星の最期を見届けに来て
平成二十七年十二月十六日
8
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ああわたしあなたが壊れてしまうのをずっと望んでいた気がするわ
平成二十七年十二月十六日
7
ヤンデレ
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朝焼けの港に並ぶ鉄製のきりん 静かにまぶたを開く
平成二十七年十二月十五日
6
港に並んでいるきりんの正式名称が...
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星の降る夜にひとりで泣いているきみを迎えに行くよ 待ってて
平成二十七年十二月十五日
4
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ぎんいろの星、きらきらと降り注ぐ丘にあなたを連れてゆきたい
平成二十七年十二月十四日
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しあわせは青色の鳥のかたちして掴めばすぐに死んでしまった
平成二十七年十二月七日
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