まつりさん
のうた一覧
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さよならを言いに来ました ひび割れたガラスドームの覚めない夢に
平成二十八年一月三十一日
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傷付けることも傷付くことも似てみんな幸せになりたいだけで
平成二十八年一月二十九日
5
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馬鹿のひとつ覚えみたいにだいじょうぶだいじょうぶって繰り返す癖
平成二十八年一月二十九日
3
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かたくなに握りしめてる手のひらに掴み損ねた夢のきれはし
平成二十八年一月二十九日
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トド松
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遠くから振り返るだけ 春風に揺れるあの子のスカートの裾
平成二十八年一月二十八日
5
十四松
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獰猛な獣になってお互いに殺し合うような愛をください
平成二十八年一月二十八日
5
一松
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失ってゆくものたちの手触りをずっと覚えていたかったけど
平成二十八年一月二十八日
6
チョロ松
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真夜中の鏡に映る影と目が合うそのときに実存を問う
平成二十八年一月二十八日
4
カラ松
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遠き日の記憶に縋りそびれては笑う練習ばかりしている
平成二十八年一月二十八日
4
おそ松
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美しい過去を忘れてゆくための日々日々日々ひび割れてゆく、日々
平成二十八年一月二十四日
3
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かなしみがかなしみとしてあるために晩夏の海は凪いで、さよなら
平成二十八年一月二十一日
3
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忘れたくない思い出を乗せながらいずれ朽ちゆく回転木馬
平成二十八年一月二十一日
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金色のたてがみをした馬に乗り夜空の星を集める仕事
平成二十八年一月二十一日
3
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遠くなる春の匂いを追いかけて伸ばした腕の先にまぼろし
平成二十八年一月十七日
4
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遠くなる春の匂いを追いかけて腕を伸ばした先にまぼろし
平成二十八年一月十六日
4
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図書室の隅に忘れてきた蝶の翅の震えるかそけき音が
平成二十八年一月十六日
6
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かりかりとラメが剥がれてゆく爪に隠しておきたいやわらかさとか
平成二十八年一月十四日
6
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口笛とコットンキャンディ、赤い靴、水玉の傘、ニセモノの街
平成二十八年一月十二日
2
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七月のひかり集めて夏を待つきみのまぶたに海は広がる
平成二十八年一月八日
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水色の街でステップ踏み鳴らしスカート揺れて笑うまひるま
平成二十八年一月五日
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