まつりさん
のうた一覧
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胎内へ回帰する朝 浴室を満たすひかりに包まれている
平成二十七年十一月八日
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冬なのにノースリーブで決めているマネキン マフラー巻いてあげるね
平成二十七年十一月十一日
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閉じ込めたノスタルジック 雨の日のメリーゴーラウンドはさみしい
平成二十七年十一月二十八日
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午前二時 擦った燐寸の火ときみがオーバーラップして消えてゆく
平成二十七年十二月五日
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目覚めない白雪姫と死体しか愛することが出来ない王子
平成二十七年十二月七日
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しあわせは青色の鳥のかたちして掴めばすぐに死んでしまった
平成二十七年十二月七日
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ぎんいろの星、きらきらと降り注ぐ丘にあなたを連れてゆきたい
平成二十七年十二月十四日
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星の降る夜にひとりで泣いているきみを迎えに行くよ 待ってて
平成二十七年十二月十五日
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この駅に急行止まらず白線の内側に立ち見下ろす線路
平成二十七年十二月三十日
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ああきっと黙ってたって人は死ぬ何もせずとも人は死ぬのに
平成二十七年十二月三十日
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パレードの光を掴む 永遠はこの手にあると信じていたよ
平成二十八年一月五日
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遠くなる春の匂いを追いかけて伸ばした腕の先にまぼろし
平成二十八年一月十七日
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遠くなる春の匂いを追いかけて腕を伸ばした先にまぼろし
平成二十八年一月十六日
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遠き日の記憶に縋りそびれては笑う練習ばかりしている
平成二十八年一月二十八日
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おそ松
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真夜中の鏡に映る影と目が合うそのときに実存を問う
平成二十八年一月二十八日
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カラ松
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遠くなる背中見送り明日からは幸せになる夢も見れない
平成二十八年二月四日
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さらさらと落ちる桜のはなびらを傘で受け止め「雨」とあなたは
平成二十八年二月八日
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ゆるやかに夏が終わってゆく音を背中合わせで聞いて ふたりは
平成二十八年九月一日
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手を伸ばしてみたくなるもの、あるでしょう?たとえばくもった窓ガラス、とか。
平成二十六年十一月二十五日
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窓の結露に絵を描くのが好き。
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どこまでもあなたとふたりで逃避行 祝福してはもらえない恋
平成二十六年十一月二十七日
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