まつりさん
のうた一覧
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シリウスに手を伸ばしてる午前二時星になりたい星になれない
平成二十七年九月二十七日
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なかよしのくまといっしょにこの冬はわたしも冬眠します。それでは
平成二十七年九月二十八日
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いつまでもおとぎ話を繰り返し夢見てるほど子供でもない
平成二十七年十月五日
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失ったものを指折り数えつつ夏を弔うための葬列
平成二十七年十月八日
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しろたえの百合踏み躙る爪先の赤色だけが鮮明な夜
平成二十七年十月十五日
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七つの大罪
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人がみな海へと還る終末に世界は色を失ってゆく
平成二十七年十一月一日
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濃密なバニラの香り満ちる森 少女は醒めない夢を彷徨う
平成二十七年十一月二日
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ローソンの青い光に救われるような深夜のセンチメンタル
平成二十七年十一月十日
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好きだよと囁く声まで同じだね向かい合わせのきみは鏡像
平成二十七年十一月二十四日
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誰ひとり傷付かなくて幸せになれる方法なんて知らない
平成二十七年十一月二十七日
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灰色の波となりゆく雑踏に埋もれてしまう個性の二文字
平成二十七年十一月三十日
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朝焼けの港に並ぶ鉄製のきりん 静かにまぶたを開く
平成二十七年十二月十五日
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港に並んでいるきりんの正式名称が...
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散らばった夢のかけらを集めてはスノードームに閉じ込めている
平成二十七年十二月十七日
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知ることが罰だと知った本当は知らないままでいたかったのに
平成二十七年十二月二十七日
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午前二時 白いシーツの海にいてきみの背骨のかたちを思う
平成二十七年十二月二十七日
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かりかりとラメが剥がれてゆく爪に隠しておきたいやわらかさとか
平成二十八年一月十四日
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図書室の隅に忘れてきた蝶の翅の震えるかそけき音が
平成二十八年一月十六日
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失ってゆくものたちの手触りをずっと覚えていたかったけど
平成二十八年一月二十八日
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チョロ松
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いつだってつながっていたいわたしたち生まれ変われば海になろうね
平成二十八年二月五日
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行き場なく言の葉たちの降り積もるさみしい森は花も咲かない
平成二十八年三月二日
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