まつりさん
のうた一覧
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カルピスを飲み干すきみが全力で駆け抜けてゆく八月のこと
平成二十八年九月四日
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あ、朝だ、それでね、わたし、きみのこと、・・・続きは今度の夢で話すね
平成二十八年十一月十三日
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勘違いしてはいけない、「さみしい」と「好き」はよく似た感情だけど
平成二十六年十一月二十三日
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「ねぇ知ってる? 魚は泣かないんだってさ」ぼくらは案外、弱い生きもの
平成二十六年十二月二十六日
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楽園もいつかは追われるときがくる あなたとふたりでラストダンスを
平成二十七年一月一日
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ワールズエンド•ダンスホール
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底無しの苦界に咲く身と笑う鬼 さくら散る散るいつか逝く春
平成二十七年一月八日
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さくらん
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もういない人の名前を呼ぶたびに 喉から花が咲いて、溢れる
平成二十七年一月十八日
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満開の、花を散らして、踏みつぶす、ときには、心、おどる、ひそやか、
平成二十七年二月四日
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嘘くさい赤色をしたいちごジャム食べて思った 今なら死ねる
平成二十七年六月五日
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この次に生まれ変わるなら水がいい 胎児のようにただ眠る夏
平成二十七年七月二十八日
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あのひとつひとつの家に人がおりひとりひとりの人生があり
平成二十七年九月十日
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形式にとらわれすぎる僕たちを包み隠して落ちる夕闇
平成二十七年九月十二日
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僕と彼の話
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夕間暮れ目隠し鬼がやってきてあの子は連れていかれちゃったよ
平成二十七年九月二十五日
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偶像として愛されていたことが冬の日だまりみたいに遠い
平成二十七年十月十二日
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健全なあなたに宿る精神が檸檬のように明るく香る
平成二十七年十月十二日
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希望的観測として いつの日もほころぶ花があるということ
平成二十七年十月八日
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思い出のあの子は彼岸の花を摘み鈴を鳴らして僕を手招く
平成二十七年十月十八日
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愛されていたかったから真夜中にアップルパイを焼いたりもした
平成二十七年十月二十二日
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まばたきをみっつ数えてきみのこと忘れるようなそんな朝です
平成二十七年十月二十八日
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深海のような病室 きみはいまマリンスノウの夢を見ている
平成二十七年十月二十八日
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