まつりさん
のうた一覧
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掌の上で踊らされてるふり 目指すはただの遊ばれ上手
平成二十七年一月二日
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捨てられ上手(穏やかMix)
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しろたへの雪降る里に散りてなほ濃き紅のいよよ鮮やぐ
平成二十七年二月十二日
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背に生えた翼が日ごとに黒くなる それでも、かみさま、ぼくを愛して
平成二十七年二月二十六日
9
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私には私の世界があるように君には君の世界があった
平成二十七年七月三十日
9
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虹さえも掴めるような気がしてた夏の記憶はいつも眩しい
平成二十七年八月六日
9
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憎むのにもエネルギーは必要なのでビッグマックにかぶりつきます
平成二十七年九月十一日
9
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緩慢な死を夢見てはうっとりと金木犀の花を食む午後
平成二十七年十月九日
9
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よく笑うあの子はいつでも人気者「勝って嬉しいはないちもんめ」
平成二十七年十月二十五日
9
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三月の理科室 きみの遺伝子はきっときれいな色をしている
平成二十七年十月三十日
9
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帰らざる春を待つ花ばかり咲く温室に降る雨の静けさ
平成二十七年十一月三日
9
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ぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよ遠足へ向かう子どものくぐる改札
平成二十七年十一月二十九日
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子どもが改札通るときのぴよぴよ音...
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誰からも気付かれぬまま咲いて散る花がいつかは愛されるよう
平成二十七年十二月十七日
9
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忘れたくない思い出を乗せながらいずれ朽ちゆく回転木馬
平成二十八年一月二十一日
9
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見上げると白いひかりの中で手が、たくさんの手が、花を散らして
平成二十八年八月三十一日
9
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答えのない話ばかりを繰り返す いつもさみしいままのぼくたち
平成二十八年九月二日
9
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「好き」だけじゃ上手くいかないこともある このまま歩けば君の住む街
平成二十七年一月十七日
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いつか来るさよならのため悲しみの予行演習してる十月
平成二十七年十月三十日
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永久で在りたいという憧憬をプレパラートに閉じ込めておく
平成二十七年十一月一日
8
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七光年先のひかりの終焉と星の最期を見届けに来て
平成二十七年十二月十六日
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永遠にラストシーンを繰り返し残像ばかり愛してる日々
平成二十七年十二月二十八日
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