まつりさん
のうた一覧
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あたしごと消えちゃえばいい反吐が出るくらい優しいきみがきらいだ
平成二十八年十一月十三日
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憧れないこともないのよ、シドヴィシャス 落ちるところまで落ちてみたいな
平成二十六年十一月十九日
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美しいものは飾っておかなくちゃ。今日からあなたは僕の標本。
平成二十六年十二月三日
5
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好きだったものを嫌いになることは、こんなにも難しくて、かなしい
平成二十六年十一月二十七日
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きれいだね、君の目 玩具みたいだね、ひとりぼっちの僕にちょうだい。
平成二十六年十二月三十日
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僕だけのために歌って欲しかった 開かずの檻の中のカナリア
平成二十七年二月十一日
5
少女カナリアと煉獄
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お元気ですか。わたしは元気じゃありません。海辺の街は今日も静かです。
平成二十七年二月十六日
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思い出は蔦に似ている 目の奥で、ずるりと芽吹く音が聞こえる
平成二十七年二月十八日
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もう少しこの世界が美しければ あなたと二人、生きていられた
平成二十七年三月四日
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パパ、ママ、こっちをむいて、だきしめて、「きみはいい子」とあたまをなでて、
平成二十七年四月二十一日
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中脇初枝「きみはいい子」
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花園に咲いた幻、さようなら、百年待っていてくれますか
平成二十七年五月二十一日
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夏目漱石『夢十夜』
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がんばりたくないはがんばっているひとだけが使える言葉なんだね
平成二十七年七月二十八日
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水たまりの中で腐乱する紫陽花の花びらの色だけを見ていた
平成二十七年七月二十八日
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学校でいちばん泳ぎの上手かったあの子は昨日溺れて死んだ
平成二十七年七月三十日
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楽園の壊れる音を聞きながらあなたとふたりでラストダンスを
平成二十七年八月九日
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うすらいのようにもろくてはかなくて春待つ日々を恋と名づけた
平成二十七年九月五日
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もう顔も名前も思い出すことが出来ないきみに告げるさよなら
平成二十七年九月八日
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愛されていたかったねえ抱きしめてほしかったねえ冬が来るねえ
平成二十七年九月十五日
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この先に何があるかは知らないしどうでもいいけど、ただそばにいて
平成二十七年九月十六日
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僕じゃない他の誰かと幸せになる君の影ばかり踏んでる
平成二十七年十月十六日
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七つの大罪 これでおしまい
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