奏音さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 気まぐれに君が遺した約束は呪いみたいだ。消えてくれない。 令和元年六月二日 6 もっと見る
- 面倒な世界の全てを拒絶して君はベッドの腐海に沈む 令和元年六月一日 2 もっと見る
- 女を武器に出来る程 強かなら、あの日、私は泣かなかった。 令和元年六月一日 2 もっと見る
- あの時の君によく似た面差しが私を責める ５年目の夏 令和元年六月一日 3 もっと見る
- 親友と音信不通の十年目 「ほんとに親友？」 そう問われても・・・。 平成二十九年七月十六日 2 どうやら家とも音信不通らしい。 ... もっと見る
- 「正しさ」が君を忘れることならば、僕は一生、嘘つきでいい。 平成二十九年七月十六日 7 もっと見る
- あの頃は 夜が来るたび祈ってた「どうか かみさま 僕をころして」 平成二十九年七月十六日 4 幼くても傷は傷で、幼いからこそ、... もっと見る
- いつの間に カウボーイかと思ふほど酸素のチューブを扱ひ慣れる 平成二十九年七月十六日 5 あまりに扱いが大雑把で逆に心配な... もっと見る
- 祝杯に無理して飲んだ炭酸は、「友達です」っていう嘘の味。 平成二十九年七月十六日 6 もっと見る
- 寂しさを 氷砂糖に混ぜ込んで 溶かしたような ほろ苦い夏 平成二十九年七月十五日 6 もっと見る
- 久々に構えたその手は震えててトランペットはうまく吹けない 平成二十九年七月十五日 3 コンバートから10数年ぶりの。 もっと見る
- 孫の吹く楽器の名前もそこそこにクラリネットは知れる衝撃 平成二十九年七月十五日 2 トランペットはラッパ、ホルンは「... もっと見る
- 炭酸が苦手な君が「悔しい」と呟きあおる、夏。ソーダ水。 平成二十九年七月十五日 2 もっと見る
- 飮めなくて 砂糖とミルクでごまかした 人生のようなコーヒーの味 平成二十九年七月十五日 5 酸っぱくて苦くて、幾つにっても飲... もっと見る
- ライオンやブリキ、カカシと連れ立って「わたし」を手にする旅に出たいの 平成二十九年七月十四日 5 勇気が欲しいライオン、心が欲しい... もっと見る
- 「幸福の王子」を読むたび呟くの「まずはツバメを幸せにして」 平成二十九年七月十四日 4 もっと見る
- 故郷を出て十年が経つうちに夏の暑さに弱くなったの 平成二十九年七月十四日 4 盆地気候で蒸し暑い故郷と、海端の... もっと見る
- 寂しさを感じないまま眠る夜を「幸せ」とまた人は云ふらむ 平成二十九年七月十四日 5 もっと見る
- 足枷のように硝子の靴をはく、お姫様にはきっとなれない。 平成二十九年七月十四日 4 憧れは綺麗なままで。 それでも... もっと見る
- 「雷は、かみなり様のお歌なの」と、幼子たちが晴れ間を誘う 平成二十九年七月十三日 4 もっと見る
