矢車菊さん
のうた一覧
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あなたにはあなたの世界があることを遠ざかりつつ見守っている
平成二十八年七月九日
22
少しずつ距離をおきながら、でも遠...
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持ち帰る朝顔の鉢 三月ぶん その子とともに蔓伸びて、夏
平成二十八年七月九日
22
4月から3ヶ月育てて蔓ののびた朝...
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短冊に書かれた夢のひとつずつずっと大事にとっておきたい
平成二十八年七月九日
21
幼児教室で、七夕の笹の後片付けを...
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優しさに敏感な人はみづからがこころやさしい人なのでせう
平成二十八年七月四日
23
淋しいから、いえきっと、優しい人...
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しあわせと呼ぶべきもののささやかさその手をずっと離さぬように
平成二十八年七月四日
18
ちいさなちいさな毎日を、丁寧に生...
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遥かなる星へと託す願ひほどささやかなりてさらら七夕
平成二十八年七月四日
18
はるかな星に託すこと、笹に葉につ...
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シャンパンのグラスのなかで消えていく甘くせつない星のささやき
平成二十八年五月十七日
13
シャンパンの気泡、星屑のようにき...
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魚の群れ光の模様となりながらいのちは強く疾く翻る
平成二十八年五月十七日
20
水槽の中の銀色の魚群、きれいでし...
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なぜだろう風の匂いがなつかしい記憶の入り江まだきみが好き
平成二十八年五月十七日
12
昨日、潮風に当たってきました。海...
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いつの日かこの手をそっと離すまでもう少しだけそばにいたくて
平成二十八年四月二十九日
11
いつまでたっても心配・・・
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たんぽぽの綿毛に息を吹きかけてこの青空に告げるサヨナラ
平成二十八年四月二十九日
21
タンポポの綿毛、空に飛んでいく。...
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半そでを恥ぢらふきみの瞳のなかに揺れる若葉を遠く恋ひたり
平成二十八年四月二十六日
19
今日は暑かったです。少し恥ずかし...
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にんげんのつばさは心の中にある 広げてみよう 飛んでゆこうよ
平成二十八年四月四日
21
脳が発達した人間は、心を持ち、想...
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つぼみとは祈りのかたち またひとつ願ひの花が咲きますやうに
平成二十八年四月四日
30
春。夢が叶うといいな。願いが届く...
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住む場所も姓も今では異なれど姉妹をつなぐ永久の糸偏
平成二十八年四月一日
28
妹とは遠方でなかなか会えず、結婚...
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せせらぎとひかり微笑みあう岸辺たんぽぽいろのそよ風になる
平成二十八年四月一日
22
黄色って元気が出る。たんぽぽは、...
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音もなくこの手のひらに舞い降りた花ひとひらを希望と呼ぼう
平成二十八年四月一日
19
咲けばまたあっと言う間に散ってゆ...
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てのひらに春のかけらを包みたい 花びら、ちょうちょ、やさしきものを
平成二十八年三月二十八日
23
灰色猫さんが開いて見せてくれた春...
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無力なる短歌の底に秘められし千年のちからわれらを繋ぐ
平成二十八年三月二十八日
17
時折、短歌の無力さに肩を落とすこ...
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この一年いろんなことがありました今年の桜が咲き始めます
平成二十八年三月二十七日
19
思い返せばあっというまの月日にも...
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