矢車菊さん
のうた一覧
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どちらかを選べと何度言われてもわたしは君を選ぶのだろう
平成二十八年九月二十九日
13
大切なひとと他の何かを比べられて...
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本のようにスマートフォンをひらく朝 詩集のような一日であれ
平成二十八年九月二十八日
19
スマートフォンをひらく仕草は、小...
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守れずに終わった遠い約束を取りおくように拾う貝殻
平成二十八年九月二十八日
21
約束したことだけ、覚えている。そ...
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言いたくて言い出せなくて時だけが秋を深めていくようでした
平成二十八年九月二十八日
15
秋が深まっていく、すこしさびしい...
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コスモスの花の占い スキ、キライ、 いずれも答えにならぬままです
平成二十八年九月二十八日
11
スキと出ても、キライと出ても、結...
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ただひとつ心残りはあのひとに認められないままだったこと
平成二十八年九月二十四日
17
あのひとに認められるまでになりた...
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キンモクセイの花香るごと幸せは咲きつつもなほこぼれゆくもの
平成二十八年九月二十四日
16
幸せは儚いものだから、ひとつひと...
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うっとりとりんごが実りゆくやうに想っていたい濃染月です
平成二十八年九月二十四日
20
濃染月、九月ごろのことを言うそう...
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うたのわにけふのページをひらくとき うたびとたちのこころの軌跡
平成二十八年九月二十四日
17
今日という日付を足跡をうたのわに...
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秋雨が降り続きます 過ぎ去りし日々ひとつずつ思い出にして
平成二十八年九月二十四日
14
ずっとずっと雨です。色んなことを...
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ヒヨドリがのきのひさしに雨宿り 子らを呼びきて名づけてやりぬ
平成二十八年九月二十三日
20
連歌とは風流なこと。拙い下の句で...
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本当に大切なものを守るため しばし許せよ夢の弔ひ
平成二十八年九月十八日
19
ほんの僅かな間、好きな事をお仕事...
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掴まえた秋風を空に放す朝 さよならぼくのコスモス畑
平成二十八年九月十八日
20
手を振ってくれるこどもたち、あな...
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知っていたはずだったのに サヨナラは突然やってくるものだって
平成二十八年九月十八日
16
やっぱり、なかなか気持ちの整理が...
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月うさぎわたしの中に生きている遠いあなたのような満月
平成二十八年九月十七日
19
ありがとう、さようなら。友に捧ぐ...
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目を閉じて一緒に聞こう雨の音 夏の終わりのその肩抱いて
平成二十八年九月十一日
15
あなたがいつか、わたしのかなしみ...
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いまさらに思ひかへしぬ青春に果たして終はりがあつたかどうか
平成二十八年九月十一日
17
人生が未完であるように、青春もま...
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さがそうよ夕焼け小焼けの赤とんぼきみの小さなこの指とまれ
平成二十八年九月十一日
17
もう、秋ですね。 今週の幼児教...
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夏といふ大きな鳥がその羽根をたたんで消えてゆく夢を見た
平成二十八年九月十一日
20
夏は鮮やかで、過ぎ去ってしまえば...
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大切なことを確認するようにひとり弾きます秋の鍵盤
平成二十八年九月十一日
21
自分の生き方にふと迷うとき、ピア...
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