矢車菊さん
のうた一覧
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音楽が重なり合って光立つリズム、ステップ、あなたの呼吸
平成二十九年十二月十九日
13
音楽についての論文を書いていて停...
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学校のチャイムけだるく響く午後遠い記憶の教科書開く
平成二十九年十一月九日
21
小学校の目の前に住んでいます。懐...
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かなしみは凛と冷たき冬のように汚れなきままでいて、クリスタル
平成二十九年十一月九日
15
かなしみを美化するのは、詩人の性...
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本の上で光るプリズム 繊細な体言止めのひとつのように
平成二十九年十一月九日
23
結句体言止め、をあざやかに決めて...
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思い出はどこかに置いていくほうが色が褪せないような気がする
平成二十九年十一月七日
19
思い出をそのままにしておく方法は...
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カーテンが光のほうへふくらんだ あなたが行ってしまう気がした
平成二十九年十一月七日
23
何となく、別れが近づいている、予...
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掬い取る風と指とがたわむれて さよならという響きを聞いた
平成二十九年十一月七日
18
風の音を聞きながら弾く、ピアノエ...
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大切な光をこぼし泣く人のそのかけらからぼくは生まれた
平成二十九年十一月七日
13
旅立つ命、受け継がれた命。 一...
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生と死のそのしずかなる交差点いのちのために弾かむ、ピアノを
平成二十九年十一月七日
13
Baby,God Bless Y...
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七夕は星々からのおくりもの思い出さらら風に吹かれて
平成二十九年七月七日
24
今日は七夕。織り姫と彦星は、会え...
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初夏の銀河の森の奥深く淡き光のひとつをきみに
平成二十九年七月四日
26
初夏の哲学の森へ、蛍を見に連れて...
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百年の恋が愛へと変わったら醒めない夢を信じてみよう
平成二十九年七月四日
26
少し前に、沙久さんが百年の恋と愛...
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きみ恋はば文月の朝わたくしもまた透明な雨傘になる
平成二十九年七月四日
19
月が変わる。カレンダーをめくる。...
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笹の葉に紙縒むすべば叶わざる願ひにやさし七夕の風
平成二十九年七月四日
30
叶わない願いも、届かない想いも、...
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降り続く雨のリズムにたわむれてエスプレッソのしずく滴る
平成二十九年六月二十六日
28
リズム×リズム。 生活の中に密...
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海のいろ あじさいのいろ 空のいろ 溶かして注ぐブルーキュラソー
平成二十九年六月二十六日
26
あおい色が、好き。 今日一日の...
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答えにはならないけれど漠然と未来と呼んでみるものがある
平成二十九年六月二十六日
20
とりあえず、前を向いて。少しでも...
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夢を見ることはほんとは途方なく大きな不安と戦うことだ
平成二十九年六月二十六日
20
それでも、また、夢を見る、きっと...
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別れゆく空の色したワンピース最初で最後の夏服でした
平成二十九年六月十九日
29
下の娘は半年で幼稚園を退園したた...
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忙しきことに心を奪われてあのころぼくはしあわせだった
平成二十九年六月十九日
20
仕事や家庭、何かに忙しければ、寂...
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