矢車菊さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 優しさがふとこわくなる 風船を持つ手をふっと離してしまう 平成二十七年三月九日 7 この不安な気持ちはなんだろう。や... もっと見る
- 少しずつ春が近づくときめきであなたを好きになってゆきます 平成二十七年三月五日 21 新しい出会いに、一歩踏み出そう。 もっと見る
- カーディガン着たり脱いだりするうちにだんだんきみを好きになる春 平成二十七年三月五日 10 少しずつ、春が来る。そのときめき... もっと見る
- 思い出は美しいままさよならを言わずに去ってしまいたくなる 平成二十七年三月三日 10 さよならを言わないのは、自分の美... もっと見る
- 少しでも希望があればできるだけ遠くの空にあずけておこう 平成二十七年三月三日 8 結論を先延ばしにするのは、正しい... もっと見る
- 鍵盤にふれることとは君想うこころにそっと手を置くごとし 平成二十七年三月三日 15 音楽に親しむようにきみを感じてい... もっと見る
- 答えなどなくてもいいの 歌の森を迷い続けている それだけで 平成二十七年三月三日 10 何処にも答えが無いから、それを探... もっと見る
- 人生の寄り道をしてみるように足踏み入れた短歌の小路 平成二十七年三月三日 9 趣味なんて、ふらふらっとわき道に... もっと見る
- いまきみに足りないものを好きになる僅かに触れた傷の愛しさ 平成二十七年二月二十五日 10 完全なものではなく、少し足りない... もっと見る
- 歌を詠む筆を執るたび何度でもあなたのことを好きになりたい 平成二十七年二月二十五日 8 自分の中で理想が膨れ上がっていく... もっと見る
- 風の中呟いてみたアイラヴユー不変の真理は現在形で 平成二十七年二月二十五日 7 高校生のころの英語のグラマーで習... もっと見る
- どこへでも行けるぼくたち いざ何処へ行けばよいのか戸惑うばかり 平成二十七年二月二十五日 4 自由からの逃走。 自由だという... もっと見る
- もう少し手を伸ばしたら届きそうその憧れを幸せと呼ぶ 平成二十七年二月二十三日 16 少し先をめざして歩き出すこと、目... もっと見る
- 「ありがとう」それだけでいい それ以上 「さよなら」なんて言わなくていい 平成二十七年二月二十三日 10 きっとまた会えるから、それでいい... もっと見る
- 満月に少し足りない未熟さの十九歳のきみを愛した 平成二十七年二月二十三日 12 君に足りないものを、ぼくは愛した... もっと見る
- 理由などあとづけなんだ 残された「さよなら」だけが永遠になる 平成二十七年二月十九日 14 真実と事実は、こうやって決別する... もっと見る
- ぼくたちはみんなそれぞれちがうから互いを好きになれるんだろう 平成二十七年二月十九日 9 ぼくときみはちがうから きみのこ... もっと見る
- 何もかもいろんなことがむなしくてぼくには何が足りないんだろう 平成二十七年二月十九日 9 何もかもうまくいかないとき、それ... もっと見る
- うた詠まば時代の波に呑まれゆく無力さにふと負けそうになる 平成二十七年二月十九日 7 短歌暦はそれなりですが、時々興味... もっと見る
- 大切な何かがそこにあることを遥かな空の青は告げをり 平成二十七年二月十八日 6 理不尽に命を奪われることの無い平... もっと見る
