矢車菊さん
のうた一覧
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ドビッシーの譜面の上に降る雨はきっと月から降ってくる雨
平成二十七年六月十七日
10
今日も夕方から雨でした。すこしピ...
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なぜだらう忘れてゐたね長いことさういうふうに君が笑ふの
平成二十七年六月十七日
8
変わってしまったのは、ぼくのほう...
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制服に明日のひかりを仕舞ふやうにしのばせてゐる白きハンカチ
平成二十七年六月十六日
24
あした使うものを選ぶときは、すこ...
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一歩ずつきみの世界へ近づいてゆける気がしたワルツのリズム
平成二十七年六月十五日
13
「人生のメリーゴーランド」、ピア...
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大人には見えぬ何かがあるやうに子は振り向きぬ手を引かれつつ
平成二十七年六月十五日
20
後ろ髪を引かれるように親に手をつ...
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雨の夜過去と未来を聞き分けるぼくは未来を選びとるだらう
平成二十七年六月十五日
7
進むべき未来を、丁寧にたしかめて...
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「忙しい」そのひとことがぼくらからすべてを奪ってしまう気がする
平成二十七年六月十五日
10
言わないようにしているけれど、つ...
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雨上がり虹は見つからなくってもあなたに会えるそんな気がする
平成二十七年六月十五日
9
きっといいことがある、そう思って...
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あのひとの心もきっと雨あがりことばきらきらしずくをこぼす
平成二十七年六月九日
20
雨あがりの歌を、歌おう。雨粒が光...
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雨が降る ぼくを傷つけまいとするきみのやさしい拒絶のように
平成二十七年六月九日
15
きみのやさしさ、ぼくの手には届か...
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求めればやさしい嘘がうまくなる きみに甘えてばかりで、ごめん
平成二十七年六月九日
12
傷つけないように、嘘を言ってくれ...
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ぼくたちの淡き輪郭すこしずつたしかなものにするための雨
平成二十七年六月九日
15
雨の音を聞きながら、過ごす。
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目閉じればきみとまっすぐ向き合えるそんな気がしてまた目を開く
平成二十七年六月九日
10
自分の気持ちと素直に向き合うこと...
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六月の君の手をとり走りだす ずっときらきら笑っていたい
平成二十七年六月一日
12
きみの幸せが、ぼくの幸せでありま...
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はつなつの風が生まれるところまであなたを連れていきたい、きっと
平成二十七年六月一日
12
もうすぐ、夏。きみといっしょにど...
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やはらかき言葉の重みてのひらにけふも小さき古語辞典繰る
平成二十七年六月一日
17
古語仮名遣いのやわらかな感じが好...
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半そでに着替えてみれば指先を少し遠くに思う初夏
平成二十七年六月一日
11
薄着になって少し恥ずかしいような...
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進まねばならぬときほど振り向いて伝えておきたいひとつのことば
平成二十七年六月一日
10
終わりよければすべてよし、といっ...
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愛されたぶんだけきみをしっかりと愛せる母になりたい五月
平成二十七年五月二十八日
16
今月はとても忙しくて気づけばもう...
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愛された記憶とそして幸せはずっとあとから追いついてくる
平成二十七年五月二十七日
13
気づかないだけ、でもずっと、たい...
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