矢車菊さん
のうた一覧
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離乳食 粥をひとさじ掬うときこれが光であると、思った
平成二十七年七月九日
17
離乳食を始めること。母乳を卒業す...
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歌声は見えない それは風のように力強くてとてもやさしい
平成二十七年七月九日
13
声も風も、見えない。でも大切な歌...
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遠くから支えてくれる友にいま歌届けよう夏の真中へ
平成二十七年七月九日
11
わたしの歌を読んでくださる方があ...
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シーグラス記憶の中のやさしさの欠片いくつも拾い集める
平成二十七年七月九日
5
それは決して、完成しないパズル。...
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青春は不器用だったひとつずつ雨のゆふぐれ月見草咲く
平成二十七年七月九日
8
通学路に咲いていた月見草、大人で...
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背伸びすれば眩しい空だぼくたちにいま初めての夏がはじまる
平成二十七年七月八日
10
出会って初めての夏は、特別だ。
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逢へばまたふたたび別れゆくだらうかささぎ橋の星の約束
平成二十七年七月八日
22
かつて住んでいた大阪府北部には、...
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逢へぬ夜のしづく模様を歌に詠む心の花を枯らさぬやうに
平成二十七年七月八日
12
歌を詠むための心の花だけは、枯ら...
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シースルーエレベーターで下るときあなたのための流星になる
平成二十七年七月七日
19
かならずきみを探し出すよ。空から...
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いつの日か挟んだ栞 あのころに好きだった言葉 好きだった人
平成二十七年七月七日
19
雨の夜に読む本。思い出は本の中に...
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左右の手ピアノに置いて弾き出さう星と星とが出逢へるやうに
平成二十七年七月七日
9
七夕のうた、をピアノアレンジして...
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好きなのにきみの思いに一歩ずつ近づくほどにこわいのはなぜ
平成二十七年七月四日
20
あのころ、自分に自信が持てなかっ...
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シャンプーの匂いのなかで思うひとはみんなふんわり優しげでした
平成二十七年七月四日
10
シャボンの匂い、ちょっとしあわせ...
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シャボン玉虹いろ吐息この気持ちきみのこころにふわりと届け
平成二十七年七月四日
12
そっと息を吹き込んでみた。
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ももいろの夕焼けを見た 会いたいと望めばきっとまた会えるはず
平成二十七年七月四日
10
願いが叶うような、不思議な予感。...
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きみの声も雨に濡れ行く金曜日くちびる読めばダ・スヴィダーニァ
平成二十七年七月二日
10
ダ・スヴィダーニャ、ロシア語で「...
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誕生日うまれてくれてありがとうきみに出会えたことありがとう
平成二十七年七月二日
10
幼児教室で、「お誕生日のうた」弾...
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雨上がり 風を見ている 真実はきっとどこかに隠れているよ
平成二十七年七月二日
7
泣きたい時は泣けばいい。雨があが...
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青空を見上げるやうに夢語るきみの白衣につばさを見たり
平成二十七年七月二日
20
夢のような技術を、手に届く技術に...
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幼子は母に見えないものまでも見えるがごとく風に手を振る
平成二十七年七月一日
18
子供にしかみえないものがあるんじ...
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