矢車菊さん
のうた一覧
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さようなら 八月はいつもあざやかで追いかけるほど遠くなるもの
平成二十七年九月一日
15
いろいろあったけれど、もう戻らな...
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新学期今年最後の制服は夏のあいだに短くなった
平成二十七年九月一日
17
子どもの背の伸びるのは早い。 ...
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またきみに会えるでしょうか 呟けば花火があがる またきっと会える
平成二十七年八月三十日
8
またきっといつか会いましょう。 ...
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遠い音が澄んで聞こえてくるようで息吸い込めばもう秋ですね
平成二十七年八月三十日
13
秋は空気が澄んでいて、音も景色も...
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ふしぎだね忘れなくてはと思うほどなぜだか忘れられないんだね
平成二十七年八月三十日
6
ゆっくりでも、あせらずでも、いい...
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いいことを数えて生きていくために人差し指はあるのね、きっと
平成二十七年八月二十八日
10
うたのわに入ってから、みなさんに...
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やさしくてけだるいようで目を閉じる夏のおわりのつくつくぼうし
平成二十七年八月二十八日
16
夏の重たい疲れにじんわりとつくつ...
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あの夏に何か忘れてきたやうで思い出せない 蒼穹の月
平成二十七年八月二十八日
15
下弦の月、昼間のおぼろげな寂しさ...
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あしたから君に会えなくなることの実感さえも湧かぬさびしさ
平成二十七年八月二十八日
9
大きな喪失ほど、失ってしばらくし...
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長き夏終はってみれば一瞬の出来事だったやうな気がする
平成二十七年八月二十八日
9
不思議だけど、そんな気がする。 ...
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長い長い時間が過ぎたかのような夏の終わりの朝の涼しさ
平成二十七年八月二十六日
18
夏は、過ぎ去ってみると、あっとい...
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ひぐらしの声に紛れて夏はゆくまた来年も会えるでしょうか
平成二十七年八月二十六日
15
また来年、会えるといいですね。
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若き背に光るたてがみ秘むるひとの知性に淡く恋ひそめし夏
平成二十七年八月二十六日
8
そんな夏も、ありました。。。
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八月の終わりの花火燃え尽きて切なく残る火薬の匂い
平成二十七年八月二十六日
12
今年の花火もこれで最後かなと思う...
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あの人が少し大人に見えましたふいに涼しき八月の朝
平成二十七年八月二十六日
13
急に涼しくて、遠のいてゆく夏を思...
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傷口に触れくるきみの指先は星より遠くうつくしかった
平成二十七年八月二十日
6
心配してくれていたんだね。 あ...
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あひたさはやがてしづかに加速してわが体ふと浮き上がりたり
平成二十七年八月二十日
10
締め付けられるように思うのではな...
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一塊の氷をけづるゆふぐれをひまはり色の蜜に浸しぬ
平成二十七年八月二十日
14
レモン味、が好き。 ひまわりみ...
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かき氷やがて崩るる青春と知りつつ君と分け合ひし夏
平成二十七年八月二十日
13
夏はあざやかで、儚い。
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フライパンにたまごをひとつ割りいれててのひら大の朝のしあわせ
平成二十七年八月二十日
15
簡単で、おいしい。 きょうもい...
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