矢車菊さん
のうた一覧
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砂時計落ちゆく砂は少しずつ星のひかりに似てゆくみたい
平成二十七年九月三十日
14
かなしみもいつの日か、時が癒して...
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約束もないけどずっと待っているただ一輪のコスモスになる
平成二十七年九月三十日
14
「うたのわ」に一輪、歌を投稿すれ...
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云はんとし呑み込みしことあざやかに金木犀の香りとなりぬ
平成二十七年九月三十日
10
記憶は美化されていくのかもしれな...
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どんぐりのように小さな物語両手でずっとあたためていた
平成二十七年九月二十八日
20
いつの日か、芽が出ますように。大...
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感じるのそれはおそらく風だけに淡く聞こえるコスモスの唄
平成二十七年九月二十八日
19
アミニズムというか、自然の中に何...
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まはり道していきませうほんたうに今宵は月が綺麗ですから
平成二十七年九月二十八日
14
月が綺麗ですね。奥ゆかしいことば...
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すこしずつあなたのことを知るために秋はゆっくり深まっていく
平成二十七年九月二十七日
17
涼しくなったり、また少し暖かくな...
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ヒガンバナ祈りのために咲く花の白きつばさのごとき一群れ
平成二十七年九月二十六日
12
白いヒガンバナは、祈りのために咲...
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遠廻りしてもよいかとふと思ふ秋の光は木の葉を乗せて
平成二十七年九月二十六日
12
秋はゆったりとした時間を、過ごし...
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窓辺にて秋の光を掬い取る朝のわたしよ透明になれ
平成二十七年九月二十六日
13
秋の朝はすがすがしくて良いですね...
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放たれた想いのようについてくる秋の名月 つかず離れず
平成二十七年九月二十四日
12
少し距離を置いて付き合ったほうが...
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平仮名もふわりほどけて秋の空 ひとすじの雲、ひとひらの歌
平成二十七年九月二十四日
16
ふんわりとうたが流れてきそうな、...
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ささやかな幸せ撫でてゆくようなコスモスなればやさし薄紅
平成二十七年九月二十四日
14
コスモスのやさしい色が好き。しあ...
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風だけが知つてゐる道 この世でもあの世でもない夢の通ひ路
平成二十七年九月十七日
13
風の住む丘。夢は現実の、少し向こ...
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風といふ生き方があるいずこにも属さず時を過ぎゆくやうな
平成二十七年九月十七日
11
国籍とか、国境とか、そんな秩序の...
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もう、行ってしまった夏を探すような金魚に秋を告げるすべなし
平成二十七年九月十七日
4
秋になると、少しさびしく見えてき...
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チョコレートコスモス、それはほろ苦い大人の恋の香りがしました
平成二十七年九月十六日
5
やさしいピンク色ではなく、ビター...
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ミルクティに徐々に体はぬくもってさびしさにいまようやく気づく
平成二十七年九月十六日
9
心まで冷えて何も感じなくなってい...
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なぜだろうきみにやさしくされるほどとても寂しくなるときがある
平成二十七年九月十六日
10
ぼくのだめなところ、自分でますま...
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秋風に髪をなびかせながらゆく 空だけに言うさよならもある
平成二十七年九月十六日
15
さよなら、あえて言わないことにす...
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