矢車菊さん
のうた一覧
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気がついてほしかったのに 君と目をあわせることさえこわかったんだ
平成二十七年十月十二日
8
意識すると、逆にどうもうまくいか...
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ほんの少しあなたのことが見えてきた さういうときが一番こわい
平成二十七年十月十二日
8
何かわかりかけてきたような気がす...
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約束は何だったろう 指切りをしたことだけを覚えています
平成二十七年十月十二日
14
いったい何を約束したのだったろう...
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ゆっくりと秋が深まりゆくように大人になってゆくきみがいた
平成二十七年十月十二日
11
さびしいような、うれしいような、...
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君に逢えばこんなぼくでも少しだけやさしくなれる そんな気がした
平成二十七年十月十一日
13
誰かを大切に思う気持ちは、優しい...
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その髪がふわりやさしく香るたびあなたは透けて消えゆくみたい
平成二十七年十月十日
13
幻想のような、とてもいい香りのす...
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きみの瞳は、そう、ふるさとの青い空 勿忘草の色をしている
平成二十七年十月十日
9
ふるさとの空は、他の何処にもない...
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「またいつか」それは星より来世より遠いところにあるのだろうな
平成二十七年十月八日
23
切なさのたびに、歌を詠む。 歌...
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「やさしい」と「やさい」は少し似ているねあなたのためにポトフを煮よう
平成二十七年十月八日
11
あたたかいお料理が嬉しい季節にな...
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ひとつずつ雨の香りの花びらをきみとわたしの心に置こう
平成二十七年十月七日
14
幸いも悲しみも、きみと分け合って...
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陽だまりをぼくに残してあの人はだんだん遠い逆光のなか
平成二十七年十月七日
16
秋の光の中で、だんだん濃くなるの...
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雨の音 三十一文字になりそうなこころのなかのつぶやきを拾う
平成二十七年十月七日
16
雨の音、寂しいけれど、とても静か...
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月といふやさしき伴侶見上げをり生まれかはりてまた君に逢はむ
平成二十七年十月七日
9
輪廻転生があるとすれば、また君に...
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今秋の金木犀よさようなら かぐやは月に帰っていった
平成二十七年十月六日
8
金木犀の花の散った後の木は、何事...
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自転車に乗って坂道くだるとき見えない羽を空に広げた
平成二十七年十月六日
14
わたしのうたに、つばさをください...
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きみのこと見ないそぶりをするために見上げる空にあふれくる青
平成二十七年十月六日
10
もう少し自分に自信があれば、君を...
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たとへ名はなくとも千の秋の葉のひとつひとつに心はあるらむ
平成二十七年十月六日
15
名もなきうたびととして心のつぶや...
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振り向けばどの季節にも何かしら置き忘れてきたような気がする
平成二十七年十月六日
13
ひとつをうしなうことなしに/別個...
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ありふれた言葉 あなたの声ならば淡いひかりのように優しい
平成二十七年九月三十日
10
大切な人に言われる言葉って、とて...
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見えぬものをずっと信じていたいから瞳の奥の風を詠おう
平成二十七年九月三十日
8
見えないものを信じる力で、詠い続...
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