矢車菊さん
のうた一覧
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スイミーになれないぼくもきみもまた赤いからだのきょうだいなんだ
平成二十九年二月六日
18
久しぶりに図書館で見つけました。...
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置いてきたものよりきっと忘れきたものがほんとは多い気がする
平成二十九年三月十三日
18
置き去りにしてしまったと気づいて...
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つながった心と心のその端をそっと結んでおきたい春です
平成二十九年四月十三日
18
沙久さん、いつも一生懸命で、パワ...
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水晶が窓に踊れば少しずつ心に溜めておきたい光
平成二十九年六月九日
18
友人にサンキャッチャーをいただき...
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ありふれた幸せだってだれにでも手に入れられるわけではないの
平成二十九年六月十二日
18
隣の芝生は青いもので(笑)人のも...
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「寂しくはない」と公言するときのぼくらほんとはとても寂しい
平成二十九年六月十二日
18
だいたいの人間は弱いし、寂しい。...
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掬い取る風と指とがたわむれて さよならという響きを聞いた
平成二十九年十一月七日
18
風の音を聞きながら弾く、ピアノエ...
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言ひかけて言はざりしことの正しさを求め続ける旅かもしれず
平成二十七年一月十九日
17
自己防衛だろうか。
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さびしさはさびしさのままひと息に飲み干してみるレモンスカッシュ
平成二十七年三月十九日
17
ゆっくりと別れをかみしめる村上喬...
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やはらかき言葉の重みてのひらにけふも小さき古語辞典繰る
平成二十七年六月一日
17
古語仮名遣いのやわらかな感じが好...
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離乳食 粥をひとさじ掬うときこれが光であると、思った
平成二十七年七月九日
17
離乳食を始めること。母乳を卒業す...
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新学期今年最後の制服は夏のあいだに短くなった
平成二十七年九月一日
17
子どもの背の伸びるのは早い。 ...
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雨宿り 誰かを想ふゆふぐれはダリアの紅を濃く染めてゆく
平成二十七年九月二日
17
最近雨続き。雨宿りしていたら、園...
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すこしずつあなたのことを知るために秋はゆっくり深まっていく
平成二十七年九月二十七日
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涼しくなったり、また少し暖かくな...
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花びらに涙をかさねてゆくように揺らぐ光に絵筆を置こう
平成二十七年十月十四日
17
印象派の作品、光を捉えようとする...
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雨の匂い 思い出すほど消えてゆくあれはあなたの笑顔でしょうか
平成二十七年十月十六日
17
雨に滲んで、よくみえなかったあの...
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さようなら 最終列車はやってきて時間通りにきみを連れ去る
平成二十七年十月二十二日
17
切ないのは、きみとぼくだけ。 ...
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愛されて初めてわかる 自分より大事なものがあるということ
平成二十七年十月二十九日
17
自分より誰かのことを大切に思う気...
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一枚の栞のように待っている君にふたたび出会える日まで
平成二十七年十一月四日
17
秋の夜は、本を読みたくなります。...
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初雪になってあなたに降りかかり 溶けて流れる涙になろう
平成二十七年十一月三十日
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あなたは、どんなときに泣くのでし...
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