矢車菊さん
のうた一覧
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遠花火 未来を垣間見たようにきみはわたしに夢を語った
平成二十七年八月六日
16
遠花火を見るとき、何だか不思議な...
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大人でも子どもでもなく十代は王子に恋した人魚だったよ
平成二十七年八月六日
16
子どもではないけれど、まだじゅう...
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夏祭り きみの両手にやはらかく掬い取られる金魚にならう
平成二十七年八月六日
22
夏祭り。一瞬の、まぼろしの夜。
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ジャズピアノ聴きつつ揺れる心あり何処へもゆけぬ夜に乾杯
平成二十七年七月三十日
13
人生は迷ってばかりだ。5拍子の曲...
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三十一文字のリズムにのって歩き出す駆け出してみる羽ばたいていく
平成二十七年七月二十八日
16
少しずつ、一歩ずつ、前に進もう。...
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十代のころより変わらぬものひとつ三十一文字のたしかなリズム
平成二十七年七月二十八日
11
短歌に親しんでもう何年になるだろ...
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ぼくたちはきっと流星 この宇宙でたった一瞬きみに出会えた
平成二十七年七月二十八日
16
一期一会、という言葉が好き。 ...
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青春は林を抜ける風のやうにきっと誰にもつかめないもの
平成二十七年七月二十七日
13
青春。 迷い、傷つきながら、た...
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坂道を駆けおりながら風になる 風を追いかけ飛ぶ鳥になる
平成二十七年七月二十七日
25
ときどき、そんな夢を見ることがあ...
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進むしかないのならいま駆けてゆく叫びたいほど夏の真ん中
平成二十七年七月二十六日
13
夏はやっぱり、元気な歌が好きだな...
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追うほどに遠ざかるもの、それは夢、未来、真実、そしてあの夏
平成二十七年七月二十六日
9
望めばみんな遠ざかる。 たしか...
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ごめんねと言えばしずかに滲みゆくきみがおしえてくれたシリウス
平成二十七年七月十九日
14
シリウス、初めて覚えた星の名前。...
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ひまわりが空に向かって咲くやうにわたしはあなただけを見ていた
平成二十七年七月十九日
18
あなただけしか見えなかった。あな...
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てのひらはいつかつばさになるための心の一部なのかもしれない
平成二十七年七月十四日
12
心で願えば、てのひらはいつかつば...
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やさしさの欠片をいくつ集めてもきっとパズルは完成しない
平成二十七年七月十日
14
やさしさだけでは、きっと生きてい...
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歌声は見えない それは風のように力強くてとてもやさしい
平成二十七年七月九日
13
声も風も、見えない。でも大切な歌...
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青春は不器用だったひとつずつ雨のゆふぐれ月見草咲く
平成二十七年七月九日
8
通学路に咲いていた月見草、大人で...
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背伸びすれば眩しい空だぼくたちにいま初めての夏がはじまる
平成二十七年七月八日
10
出会って初めての夏は、特別だ。
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シースルーエレベーターで下るときあなたのための流星になる
平成二十七年七月七日
19
かならずきみを探し出すよ。空から...
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いつの日か挟んだ栞 あのころに好きだった言葉 好きだった人
平成二十七年七月七日
19
雨の夜に読む本。思い出は本の中に...
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