矢車菊さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 散る花に想いを寄せるせつなさで片想いから春は始まる 平成二十七年四月八日 8 まず一歩、進んでみよう。できなく... もっと見る
- さくらばな千の涙は明日といふただひとひらの望みのために 平成二十七年四月四日 10 夢は簡単には叶わない。成功した人... もっと見る
- 散る花のやさしさだけを集めいるきみにささやく風になりたい 平成二十七年四月四日 7 ぼくはずっと、きみの心を見守って... もっと見る
- さくらさくら大人になるということの花びらひとつしずかに包む 平成二十七年四月三日 6 花びらを、思い出から信念に、変え... もっと見る
- さくらばな夢の終わりに見るものをぼくはひかりと名づけるだろう 平成二十七年四月三日 10 新年度の始まり。幻想のあとの光の... もっと見る
- 散る花のたったひとつのしずけさでやさしさひらりこの指とまれ 平成二十七年四月三日 9 あっという間に散ってしまう桜の儚... もっと見る
- 瓶のなかに掴めぬ時間があるように開きはじめる対岸の花 平成二十七年四月三日 4 自宅から、川向こうの桜の森が見え... もっと見る
- 目を閉じて息吸い込めばいつの日も春は大切な誰かの匂い 平成二十七年三月二十七日 11 あなたの大切なひとは、だれですか... もっと見る
- 空よりも遠くへ続いてゆくような菜の花畑 夢のいりぐち 平成二十七年三月十九日 11 一面の黄色は、幻想的でもあり... もっと見る
- チェス盤に整列させたさびしさにふれるあなたの指は春色 平成二十七年三月十九日 6 たぶん、春に恋をした。 もっと見る
- 届かない空だけど好き そう キミはぼくのこころの屋上だった 平成二十七年三月十五日 10 届かないものに想いを馳せてしまう... もっと見る
- カーディガン着たり脱いだりするうちにだんだんきみを好きになる春 平成二十七年三月五日 10 少しずつ、春が来る。そのときめき... もっと見る
- 大切な何かがそこにあるごとく懐かしい空 遥かなる青 平成二十七年二月十七日 4 空を見上げれることができれば、ま... もっと見る
- あの青はわたしを拒む色なのに春の空ってふと懐かしい 平成二十七年二月十六日 5 わかりあえなかった人たくさんの人... もっと見る
- 春を呼ぶきらきらとした切なさでひかりの中へきみを誘うよ 平成二十七年二月十一日 6 春の切なさに、きみをまた好きにな... もっと見る
- ぼく一人を地上に残し 青空は遠ざかるほどきれいに見えた 平成二十七年二月十一日 7 遠い空って、寂しいけれどとてもき... もっと見る
- 鍵盤の上にて指を照らすため想いは月の光になった 平成二十七年二月十一日 9 月の光のようにやさしく、見つめら... もっと見る
- 思い出を手放すように種を蒔くぼくらに春が訪れるように 平成二十七年二月六日 8 旅立ちの季節が、近づいていますね... もっと見る
- 咲くことはつぼみの中に守られた影がひとつの光になること 平成二十七年二月六日 6 たくさん努力したことが、いつか報... もっと見る
- やさしさはきっとぼくらを苦しめる春が来ることふと怖くなる 平成二十七年二月三日 7 温かさにふと心も緩む春、たくさん... もっと見る
