矢車菊さん
のうた一覧
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思い出は羽根もないのに飛んできて時々ぼくをくすぐっていく
平成二十七年十月十六日
10
思い出に支えられること、思い出す...
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人生はいつだって少しせつなくてだから明日もがんばれるんだ
平成二十七年十月十五日
11
きのうより今日、今日よりあした、...
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散りかかる千の葉のごとうつくしき言葉を伝えてゆこうと思う
平成二十七年十月十四日
9
言霊、言の葉、うつくしい言葉と繊...
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きみの記憶 消えゆく虹の橋のよう いつの日かまたきっと出会える
平成二十七年十月十四日
12
虹、めったに見られないけれど、き...
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ほんの少しあなたのことが見えてきた さういうときが一番こわい
平成二十七年十月十二日
8
何かわかりかけてきたような気がす...
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約束は何だったろう 指切りをしたことだけを覚えています
平成二十七年十月十二日
14
いったい何を約束したのだったろう...
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その髪がふわりやさしく香るたびあなたは透けて消えゆくみたい
平成二十七年十月十日
13
幻想のような、とてもいい香りのす...
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きみの瞳は、そう、ふるさとの青い空 勿忘草の色をしている
平成二十七年十月十日
9
ふるさとの空は、他の何処にもない...
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ありふれた言葉 あなたの声ならば淡いひかりのように優しい
平成二十七年九月三十日
10
大切な人に言われる言葉って、とて...
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見えぬものをずっと信じていたいから瞳の奥の風を詠おう
平成二十七年九月三十日
8
見えないものを信じる力で、詠い続...
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砂時計落ちゆく砂は少しずつ星のひかりに似てゆくみたい
平成二十七年九月三十日
14
かなしみもいつの日か、時が癒して...
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放たれた想いのようについてくる秋の名月 つかず離れず
平成二十七年九月二十四日
12
少し距離を置いて付き合ったほうが...
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ささやかな幸せ撫でてゆくようなコスモスなればやさし薄紅
平成二十七年九月二十四日
14
コスモスのやさしい色が好き。しあ...
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風といふ生き方があるいずこにも属さず時を過ぎゆくやうな
平成二十七年九月十七日
11
国籍とか、国境とか、そんな秩序の...
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もう、行ってしまった夏を探すような金魚に秋を告げるすべなし
平成二十七年九月十七日
4
秋になると、少しさびしく見えてき...
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ミルクティに徐々に体はぬくもってさびしさにいまようやく気づく
平成二十七年九月十六日
9
心まで冷えて何も感じなくなってい...
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なぜだろうきみにやさしくされるほどとても寂しくなるときがある
平成二十七年九月十六日
10
ぼくのだめなところ、自分でますま...
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恵まれていると思えと言われても突き放された気がするだけだ
平成二十七年九月十五日
11
結局、頼らないでって、ことなんだ...
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夏という魔法がとけた そのことに気がつけばまた歩きだせるよ
平成二十七年九月十二日
15
夏、鮮やかな記憶、遠のいていく時...
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歌はみな五弁の花だ うつくしき歌集のなかに千の花咲く
平成二十七年九月十二日
10
五七五七七、五弁の花。 短歌と...
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