矢車菊さん
のうた一覧
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五七五七七、けふもあなたへのあふれる気持ち整えながら
平成二十七年十月二十一日
8
大切なひとへの気持ちを、いにしえ...
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本当の自分を封じ 幸いに甘んじようとするぼくがいる
平成二十八年一月十九日
8
信念を貫いたり、夢に向かってたた...
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春がくると告げにきたやう 天球をなぞる飛行機雲は、乳白
平成三十年三月十三日
8
お久しぶりです。ある方に励まされ...
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昼の月は菜の花いろの夢の中まだ来ぬひとを待ちいるやうに
平成三十年三月二十二日
8
菜の花の季節になってきました。い...
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忘れていた風の匂ひを思い出す 春、きらめきをまた追いかけて
平成三十年三月二十二日
8
別れのときをすぎたら、新しい季節...
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失われし命とそして今を生きる命に黙祷せむ、3・11
令和四年三月十一日
8
3・11。11年前の、あの日を忘...
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振りむけば進めなくなる 前をむけばきっと何かを失うけれど
令和四年三月十七日
8
進もうとする前にもう一度、深呼吸...
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砕け散る弱きこころの破片にてぼくはまたきみを傷つけてしまう
平成二十六年十一月五日
7
無力な僕の心は、ちょっとしたこと...
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大切なひとだったのに顔のない記憶ばかりが逆光のなか
平成二十六年十一月五日
7
大切な人ほどきちんと顔を思い出せ...
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リコーダー指ひとつずつ離すとき高音域へ放つかなしみ
平成二十六年十一月六日
7
リコーダーの澄んだ音色が好き。指...
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どこにいても 会えない人が居る場所はきっとわたしのうしろの正面
平成二十六年十一月六日
7
会いたくても会えない人。どこにい...
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吊革の輪のむこうにて満月にすこし足りない月がのぼるよ
平成二十六年十一月十二日
7
仕事帰りに電車に乗っていると、つ...
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君よふと木陰に入り雨傘をつぼめるようにわれ抱き寄せよ
平成二十六年十一月十二日
7
たとへば君ガサッと落葉すくふやう...
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ありがとう きのうのきみが風になってぼくの背中を押すみたいだよ
平成二十六年十一月十六日
7
過去があって現在がある。現在があ...
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たくさんの悲しみよりも幸いのたったひとつのほうが切ない
平成二十六年十二月二日
7
ひとつぶの小さな幸せに気づくこと...
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ファルセットそれは光の裏側を引き寄せていく君の歌声
平成二十六年十二月十八日
7
光さえ味方につけて歌うような美し...
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ここからが始まりだから もうきみを悲しませないように さよなら
平成二十六年十二月二十六日
7
前に進まなければならない。偽りの...
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水面に揺れながらぼくを待つ月はあの子の濡れた瞳だったよ
平成二十七年一月七日
7
待つことと待たれること、どっちが...
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お砂糖が崩れるように朝はきてわれは目覚めるひとつのレモン
平成二十七年一月十四日
7
夢は角砂糖のように形を失ったけれ...
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透明なてのひら重ねあいながら波は何度でも生まれかわるよ
平成二十七年一月十四日
7
何度でも生まれ変わる波のように、...
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