矢車菊さん
のうた一覧
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シャボン玉 卒業の朝旅立ったぼくら光の子どもであった
令和四年三月十七日
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明日卒業式を迎えるというあの子の...
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背の高いきみはぼくより少しだけ空の近くで生きていくんだね
平成二十六年十二月十一日
9
君はぼくより少し背が高くて、少し...
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ひとりでは生きていけない かなしみに向き合うためにぼくは歌うよ
平成二十六年十二月十九日
9
一人の時間を大切にしたいタイプの...
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またひとつ歩き出すとき確かめるこころにいつも歌のリズムを
平成二十六年十二月二十六日
9
短歌のリズムが好き。短歌はメロデ...
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チェス盤に記憶の駒を置く指は硝子よりもっと透明だった
平成二十七年一月十日
9
硝子のチェスセットは、とても神秘...
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戻らない時間をのせて廻りだすきみとぼくとの心の風車
平成二十七年一月十三日
9
またいつか出会うときまでさような...
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少しずつ時計があわなくなるようにやさしさの意味狂いはじめる
平成二十七年一月十四日
9
いつから、どこから、ずれてしまう...
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「ありがとう」手紙のなかのひらがなはこころに落ちてほどけてしまう
平成二十七年一月十四日
9
ひらがなのかたちは、とてもやわら...
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祈ること忘れないことそしていまわたしの声で伝えゆくこと
平成二十七年一月十六日
9
鎮魂のために祈り、あの日を忘れな...
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重さゆえ畳んでしまう背のつばさ畳んだこともやがて忘れて
平成二十七年一月十九日
9
なんとなく楽なほうに流れたら、も...
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ひとすじの飛行機雲を見上げたら少し力を抜いて進もう
平成二十七年一月二十日
9
すがすがしい空に、深呼吸して。
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触れぬまますれ違いたるいくつもの、もう遠すぎていくつかのこと
平成二十七年一月二十五日
9
最初にきちんと伝えられなかったの...
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指先でギターのこころに触るる夜のハーモニクスよ初雪となれ
平成二十七年一月二十七日
9
雪が頬に触れるくらいほんの僅かに...
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グラマーの時間けだるし黒板の疑問符に似た雪降り始む
平成二十七年一月二十八日
9
午後の英語の授業は、眠たい(笑)...
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忘れない 君のいのちの輝きを きみの使命の一番星を
平成二十七年二月二日
9
命と人権を伝えるには、命を賭ける...
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少しだけ君に触れたら たまらなく君が好きだと 気がついたんだ
平成二十七年二月二日
9
自分のなかに、気持ちを抑えてしま...
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空の果てにまた空がある 人生は迷いばかりの道を行くこと
平成二十七年二月三日
9
この空に数かぎりない星がありその...
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こわかった 大人になるということは信実を永久に無くす気がして
平成二十七年二月十一日
9
ずっと子供でいたいと思っていた。...
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鍵盤の上にて指を照らすため想いは月の光になった
平成二十七年二月十一日
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月の光のようにやさしく、見つめら...
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何もかもいろんなことがむなしくてぼくには何が足りないんだろう
平成二十七年二月十九日
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何もかもうまくいかないとき、それ...
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