矢車菊さん
のうた一覧
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いいことを数えて生きていくために人差し指はあるのね、きっと
平成二十七年八月二十八日
10
うたのわに入ってから、みなさんに...
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なぜだろうみんな器用に生きている 取り残されてぼく一人だけ
平成二十七年九月二日
10
なぜなんだろうな、気にしなくてい...
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歌はみな五弁の花だ うつくしき歌集のなかに千の花咲く
平成二十七年九月十二日
10
五七五七七、五弁の花。 短歌と...
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なぜだろうきみにやさしくされるほどとても寂しくなるときがある
平成二十七年九月十六日
10
ぼくのだめなところ、自分でますま...
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云はんとし呑み込みしことあざやかに金木犀の香りとなりぬ
平成二十七年九月三十日
10
記憶は美化されていくのかもしれな...
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ありふれた言葉 あなたの声ならば淡いひかりのように優しい
平成二十七年九月三十日
10
大切な人に言われる言葉って、とて...
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きみのこと見ないそぶりをするために見上げる空にあふれくる青
平成二十七年十月六日
10
もう少し自分に自信があれば、君を...
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思い出は羽根もないのに飛んできて時々ぼくをくすぐっていく
平成二十七年十月十六日
10
思い出に支えられること、思い出す...
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ツバサ、と書けばきらめくようで 傷ついたぶんだけぼくは強く飛び立つ
平成二十七年十月二十三日
10
カタカナの力は不思議。硬いように...
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ありがとうを伝えるときはさよならを伝えるときより素直な気持ち
平成二十七年十月二十九日
10
ありがとう、で終わりたい。つらく...
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大切のことにきちんと気がつけばぼくは素直になれたでしょうか
平成二十七年十一月二日
10
大切のことの気づくことも、素直に...
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淡雪のようにふんわり儚くてあれが私の初恋でした
平成二十七年十一月三十日
10
叶わないのが初恋、遠い日の届かな...
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振り向いてくれないんだね 君のことどんなに好きになったとしても
平成二十七年十一月三十日
10
永遠の片思い、でした。出逢わなけ...
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雨が降る 心の中のあの人の笑顔も濡れて滲んでしまう
平成二十七年十二月十日
10
雨の日の別れ。 雨の匂い、きみ...
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水面のごとくしづかな鍵盤に映るあなたを待ちつづけやう
平成二十七年十二月二十二日
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ピアノの鍵盤のうえに指を置く。君...
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来ぬひとを待つ冬の夜 月のない夜はいつまでつづくのでしょう
平成二十八年一月二十一日
10
待つ時間は長い。冬の夜はとても、...
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さくら花咲けばたちまち風となる始まりかけた想いはいつも
平成三十年三月十八日
10
膨らみかけた夢、好きになりかけた...
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砂時計しづかにこぼれ日々はただ けふからあすへひかりを運ぶ
平成三十年三月十八日
10
何となく過ぎていく日々、めぐる季...
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春といふ時間のかたちさらさらと留まりがたく花びらながれ
平成三十年三月二十六日
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はかない春の記憶を、心に仕舞う。
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春はただ戻らぬ時間をきらきらと演じて我をすり抜けていく
令和四年三月十二日
10
ひとつずつの別れに、また光が注ぐ...
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