矢車菊さん
のうた一覧
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追伸に書き添えたこと ほんとうは一番伝えたかったことです
平成二十七年九月十二日
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まっすぐに、きみに向き合えたらい...
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放たれた想いのようについてくる秋の名月 つかず離れず
平成二十七年九月二十四日
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少し距離を置いて付き合ったほうが...
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遠廻りしてもよいかとふと思ふ秋の光は木の葉を乗せて
平成二十七年九月二十六日
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秋はゆったりとした時間を、過ごし...
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ヒガンバナ祈りのために咲く花の白きつばさのごとき一群れ
平成二十七年九月二十六日
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白いヒガンバナは、祈りのために咲...
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きみの記憶 消えゆく虹の橋のよう いつの日かまたきっと出会える
平成二十七年十月十四日
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虹、めったに見られないけれど、き...
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ぼくよりもぼくを支える人のほうがもっと大変なんだと、思う
平成二十七年十月二十九日
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つい、自分がこんなに頑張っている...
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「またいつか」と言って別れた さよならはそのあとそっと呟いてみた
平成二十七年十一月二十六日
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もうこの先会うこともないのだろう...
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君の中に溶けゆく記憶 初めてのくちづけにふわり降りかかる雪
平成二十七年十二月十日
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或る、冬の日だったな。時々、思い...
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マフラーのふわりと白いやさしさがぼくの涙を隠してくれた
平成二十七年十二月二十一日
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マフラーのぬくもりに包まれて帰る...
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あのひとがそっと帰ってくるような初雪ふわりこの胸に抱く
平成二十七年十二月二十二日
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クリスマス、あなたは誰と過ごしま...
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「ありがとう」白い息さえきらきらと星になりゆくような夜でした
平成二十七年十二月二十二日
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メリー・クリスマス、特別な夜。
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なぜだろう風の匂いがなつかしい記憶の入り江まだきみが好き
平成二十八年五月十七日
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昨日、潮風に当たってきました。海...
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さよならは未完のままにしておかう またいつの日か出逢ふ日のため
平成二十八年十月二日
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さよならを言いに、会いにいく時間...
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今もまだ夢と知りつつ見る夢を私は歌に織り込むでせう
平成三十年三月十八日
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歌の中では、夢を忘れずにいられる...
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とけ残る雪のごとくにきらきらと言えない気持ちずっと抱えて
平成三十年三月二十二日
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消えてゆく冬、思い出すことの、い...
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さよならを言わずに去ったあのひとの真実ひとつ花は触れきて
平成三十年四月七日
12
さよならを言わないまま行ってしま...
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覚えたての平仮名のごとやはらかきさくらあつめて子とわらべうた
令和四年三月十四日
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まだつたなくて、初初しくて。あっ...
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坂道を枯れ葉が駆けてゆくようにきみの心を追う夢を見た
平成二十六年十一月五日
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いつも何かを追いかけている、それ...
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虚ろなる心で吹かばシャボン玉に忘れかけたる空透けて見ゆ
平成二十六年十二月二日
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シャボン玉の儚さ、子供のころの無...
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雪よりもわづかに淡きくちづけの気配のいまだとけ残る街
平成二十六年十二月十八日
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雪がふるたびに、あのころいだいて...
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