矢車菊さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
歩いても歩いても雪 どこまでも私は私であるために行く
平成二十八年一月二十一日
15
自分の意思をしっかりもって生きよ...
もっと見る
目を閉じて一緒に聞こう雨の音 夏の終わりのその肩抱いて
平成二十八年九月十一日
15
あなたがいつか、わたしのかなしみ...
もっと見る
言いたくて言い出せなくて時だけが秋を深めていくようでした
平成二十八年九月二十八日
15
秋が深まっていく、すこしさびしい...
もっと見る
かなしみは凛と冷たき冬のように汚れなきままでいて、クリスタル
平成二十九年十一月九日
15
かなしみを美化するのは、詩人の性...
もっと見る
思い出せばふいに恋しき気持ちして少しずつ春、一歩ずつ春
平成三十年三月十八日
15
11月に祖父を亡くして、去年末か...
もっと見る
ため息ひとつこぼれるように花ながれ誰かに会えるたしかな予感
平成三十年三月十八日
15
新しいことが始まる予感を信じたい...
もっと見る
風凪ぎてきみの不在に訪れるしづかな春にさくら手向けむ
平成三十年四月七日
15
先日、昨秋亡くなった祖父の仏壇に...
もっと見る
どうしても思い出せない上の句はなくした君の欠片みたいだ
平成二十七年二月二日
14
とても好きな歌なのに、一部が思い...
もっと見る
理由などあとづけなんだ 残された「さよなら」だけが永遠になる
平成二十七年二月十九日
14
真実と事実は、こうやって決別する...
もっと見る
さよなら、と告げるかわりにきみはただ もう春だね、と言ったのですか
平成二十七年二月十六日
14
さよならは、けじめでしょうか。あ...
もっと見る
さよならがもうすぐそこで待っているゆっくりゆっくり歩いてゆこう
平成二十七年三月十五日
14
このお別れをきちんと受け止めなく...
もっと見る
北へ北へ桜前線追いかけてあなたの春に会いに行きたい
平成二十七年四月八日
14
あなたの故郷の春を見てみたいです...
もっと見る
さみどりのソーダをふたつ 半袖をはじらう君がいとおしかった
平成二十七年五月十九日
14
久しぶりにログインできました。ほ...
もっと見る
いつだってこころが気づくよりさきに季節はすでに始まっていて
平成二十七年五月二十二日
14
季節はあっという間に移ろってしま...
もっと見る
やさしさの欠片をいくつ集めてもきっとパズルは完成しない
平成二十七年七月十日
14
やさしさだけでは、きっと生きてい...
もっと見る
ふと本を閉じるごとくにぼくたちは詩歌のなかで胸かさねあう
平成二十七年七月十六日
14
きみが好きだ。 きみの歌が、こ...
もっと見る
ごめんねと言えばしずかに滲みゆくきみがおしえてくれたシリウス
平成二十七年七月十九日
14
シリウス、初めて覚えた星の名前。...
もっと見る
大花火掴もうとしてきみの手はひと夏ごとに大きくなるね
平成二十七年七月二十三日
14
去年より、おととしより、子供は確...
もっと見る
試験管の向こうに湧いた夏雲に包まれて理科室は水色
平成二十七年七月二十六日
14
夏だってことも、外の景色も忘れて...
もっと見る
ブランコをこげばこぐほど少年の世界はもっと広がっていく
平成二十七年七月三十日
14
夢をもって、広い世界へ、進んでほ...
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[37]