矢車菊さん
のうた一覧
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青空は果てなくつづく どこかからトランペットが聞こえそうな日
平成二十七年十二月二十一日
17
同じ空の下にいる、うたびとさまへ...
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君を想い鍵盤に指ふれるとき星までとどけきよしこの夜
平成二十七年十二月二十四日
17
静かな夜、ジャズピアノとともに。
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無力なる短歌の底に秘められし千年のちからわれらを繋ぐ
平成二十八年三月二十八日
17
時折、短歌の無力さに肩を落とすこ...
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さがそうよ夕焼け小焼けの赤とんぼきみの小さなこの指とまれ
平成二十八年九月十一日
17
もう、秋ですね。 今週の幼児教...
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いまさらに思ひかへしぬ青春に果たして終はりがあつたかどうか
平成二十八年九月十一日
17
人生が未完であるように、青春もま...
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うたのわにけふのページをひらくとき うたびとたちのこころの軌跡
平成二十八年九月二十四日
17
今日という日付を足跡をうたのわに...
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ただひとつ心残りはあのひとに認められないままだったこと
平成二十八年九月二十四日
17
あのひとに認められるまでになりた...
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ケイタイであの日のぼくを呼び出して伝えたい 「いま、幸せだよ」と
平成二十九年二月二十日
17
ドラえもんなら、そんな道具、出し...
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会いたい と 会える のあわいに光る川数え切れない花びらのせて
平成二十九年四月十三日
17
川面に広がる桜の花びらが、とても...
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しあわせは光のようだ 近づけばまぶしさすぎて見えなくなって
平成二十九年六月九日
17
しあわせってどこにあるのだろう。...
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淡き影ゆらめく窓に歌といふカーテン越しのきみを求むる
平成二十九年十二月十九日
17
すてきな歌を詠む歌人の、名前も顔...
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さくら草ひらきそむれば一年はかくも永くてかくもみぢかし
平成三十年三月十三日
17
昨年、お友達にいただいた桜草の鉢...
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シャボン玉の淡いくちづけ待ちながらわたしはひとり立つ桜草
平成三十年三月二十八日
17
庭は桜草でいっぱい。うすむらさき...
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あらわれてやがてしずかに消えてゆく雲はさよならの文字のごとくに
平成二十七年一月六日
16
さよなら、その言葉をわたしに残し...
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天窓に仮の星空仰ぎ見る真実言えば泣きそうな夜は
平成二十七年一月十五日
16
不安なことを口にしないように見上...
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もう少し手を伸ばしたら届きそうその憧れを幸せと呼ぶ
平成二十七年二月二十三日
16
少し先をめざして歩き出すこと、目...
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何となくいいこと思いつくときはきみの気配が傍にあるとき
平成二十七年四月二十日
16
大切な人のことを思いながら、生き...
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愛されたぶんだけきみをしっかりと愛せる母になりたい五月
平成二十七年五月二十八日
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今月はとても忙しくて気づけばもう...
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ワンピース庭に干されし一枚の木綿の胸が風に膨らむ
平成二十七年七月一日
16
夏。木綿のワンピースを着て、胸膨...
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ぼくたちはきっと流星 この宇宙でたった一瞬きみに出会えた
平成二十七年七月二十八日
16
一期一会、という言葉が好き。 ...
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