己利善慮鬼さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- これはそう恋とかそんなものでいいこんなに切なくなれるのだから 平成二十九年十二月十八日 3 もっと見る
- 歌詞なんてとうに忘れているけれど恋したことが忘れられない 平成二十九年十二月十七日 7 もっと見る
- なくていい貴女のいないこの海に群青なんて優しい色は 平成二十九年十二月十六日 6 もっと見る
- 鐘の音は雪にも溶けず暮れがかりよろこびの光かなしみの光 平成二十九年十二月十六日 6 もっと見る
- 行く川の流れも絶えて初霜に咲き惑う花のまだ知らぬ冬 平成二十九年十二月十五日 6 もっと見る
- 曇り初めて今年の冬もまた寒く１０８円の肉まんの湯気 平成二十九年十二月十五日 3 もっと見る
- 誰のための痛みでもないこの恋が終わるその日を僕は知らない 平成二十九年十二月十五日 1 もっと見る
- 空なんて別にどうでもいいけれど夕焼けだけは気になっている 平成二十九年十二月十四日 7 もっと見る
- 星ばかりが歩む世界の人はわたし焦がれて今朝の朝焼けを知る 平成二十九年十二月十四日 1 もっと見る
- 騙すことも騙されることも優しさで壊れてしまうことも優しさ 平成二十九年十二月十四日 3 もっと見る
- 死神に私のリボンを捧げようそれと命とこころ全てを 平成二十九年十二月十四日 2 もっと見る
- 踏み抜いた氷の色を問うようにあなたの髪の夢を見ている 平成二十九年十二月十三日 6 もっと見る
- いつか痛みやがて灯となり星となる思いばかりが澱となる夜 平成二十九年十二月十三日 7 もっと見る
- 立てば霧となるのでしょうか一つ夜に酒を涸らした人のこころも 平成二十九年十二月十三日 2 もっと見る
- かたびかり冴えてこの夜は寒々と僅かばかりの白ゆらりゆく 平成二十九年十二月十三日 5 もっと見る
- 人に曰く人の思いは一年も一夜の灯とも等しかるべし 平成二十九年十二月十三日 4 もっと見る
- あの人は私を恋に落としても躊躇わず空の青を羨む 平成二十九年十二月十一日 6 もっと見る
- 午後三時誰かが捨てた初恋の上に僕らは漕ぎ出していく 平成二十九年十二月十一日 2 もっと見る
- 誰の胸を裂く恋ですか赤赤と赤赤として初雪が降る 平成二十九年十二月八日 7 もっと見る
- あの人が胸の奥処に今もいて届かぬ声で呼んでいるんだ 平成二十九年十二月六日 4 もっと見る
