己利善慮鬼さん
のうた一覧
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致死量の愛を注いでくださいと月の天使が堕ちながら言う
平成三十年三月二十四日
4
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諦めも数ある傷のその一つ癒えぬことだけたった一つの
平成三十年三月二十一日
4
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君を見る傷付く心失った笑顔の隣にいたはずの人
平成三十年三月二十一日
5
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辛うじて恋であるのだ君の手が体温よりも熱く感じて
平成三十年三月二十日
4
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行き先も告げず心は去っていく月を満たした光のように
平成三十年三月十五日
6
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今はもう触れ合う心もないけれどあなたと同じ空を見ている
平成三十年三月十四日
7
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春はまだ空が悲しく見えるから花積もる頃また恋をする
平成三十年三月十二日
6
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悲しみのラベルを貼って僕たちの恋は何処かへ運ばれていく
平成三十年三月十二日
7
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君もまた二度と出逢えぬ人になる月を満たした光のように
平成三十年三月十二日
3
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君もまた優しい色を知っている月を満たした光のように
平成三十年三月十二日
5
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「ごめんね」を優しいコトバと言う君は素敵な恋をしたのでしょうね
平成三十年二月二十七日
7
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「ごめんね」に滲む別れを振り捨てて悪足掻きした「それじゃまたね」と
平成三十年二月二十五日
7
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恋になる予感があった春だから鳥交う空の青に焦がれた
平成三十年二月二十四日
6
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花びらを幾つも踏んだ靴底だ足跡だけで分かる貴方だ
平成三十年二月二十三日
6
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霜の音耳が夜明けを知るように静かに過ぎて星の降る家
平成三十年二月二十三日
7
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押し花に優しい色が宿るよう貴女の笑顔が残りますよう
平成三十年二月二十三日
8
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何となく抜かずにおいたタコ足の埃に積もる切なさが恋
平成三十年二月二十三日
4
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いつからか踏まなくなった水溜まり覗き込んだら泥色の空
平成三十年二月二十一日
5
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嗅ぎ慣れた紙の匂いに包まれてハッピーエンドをまた繰り返す
平成三十年二月二十一日
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雪解けを待つものたちの上を行くまだ遠い春の風を追い掛け
平成三十年二月二十日
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